【勉強方法　学習塾】塾内での勉強について（改）　 勉強方法 個別指導塾 駿河区 静岡市

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2017年4月27日　改

こんにちは、静岡ぐんぐん塾の西ヶ谷です。 

【塾内での勉強方法について】

現在の当塾生は、まじめな生徒が多いことが特徴です。

新たに入って来られる生徒さんもまじめな方が多く、その点、こちらもうれしく思います。

保護者様もしっかりしておられる方ばかりです。

ところで、英語の勉強ですが、自宅の学習で発声をしていなかった人が多いですね。

今は、塾の授業中は、大きな声を出すわけにはいきませんが、小さなささやき声くらいなら、自分で発声をしてもいいことにしています。

習慣づけも大事であることから、塾の中においても、小さな声を出してもらうようにしています。

言葉は悪いのですが、クセをつけるということですね。

ただし、数人あるいは全体での単語の発声練習をすることはあります。この場合は、普通に声を出してもらいます。

教室全体での練習は、不規則動詞や教科書の新出単語のようなものの発声練習をする場合です。

不規則動詞については、先取り学習とします。

先手必勝が成果となりやすい分野だと思いますので。

過去形と過去分詞形を分けて覚えるなど、効率が悪いと考えています。

新出単語については、授業で単語テストをしていない学校・教室もありますので、塾では単語テストを行っています（今、塾内で始めています）。

単語テストについては、通常のテストのみでなく、ゲーム感覚のものも取り入れます。

（例えば、「ショットガン」形式など）

英語の発音については、今後、発音記号が読めることを目指します。

記号が読めると読めないとでは、英語の学力に差がつくと考えています。

（記号が読めない方は、よく理解されないのかもしれませんが、読める人には、いかに大事なものかよくわかると思います。）

発音記号は、学校で教えていなくても教科書にはしっかりと出ています。巻末にもコーナーを作って出ているのです。

本当は、やるべき内容だから、教科書に載せているのではないのでしょうか？

先生がいないと発音ができないって、おかしいですよね。

これでは、自分のペースで、自己学習ができません。

さて、発声ですが、基本中の基本なので、やるべきです。

自宅で、かならず音読をやるようにお願いしています。

ところで、英単語ですが、基本、書いて覚えるのがいいと思います。練習で数個ずつしか書いていない人が多いようです。

また、同じ数ずつ書くのではなく、覚えにくいものは数を増やすなどの工夫をしてくださいね。

紙とペンに情け容赦は無用です、ガンガン書き込んでください‼

 （注：ただし、たくさん書けば覚えるというものでもありません。）

また、書くだけでは、覚えていないことも多々あります。

発声しながらやればスペルの間違いも防げます。

また、その他の方法も教えています。覚える方法には、バリエーション（オプション）があった方が、

どうしても覚えられない単語があったときに使えますし、単語練習が飽きにくくなります。

☟は、塾内で練習されたものです。ご参考まで。

単語練習自体は、状況に応じて授業中でもやっていただくことがありますが、授業の中心ではもちろんありません。

また、書いた後は、覚えたかどうかの確認テストを自分自身でやってもらっています。

（セルフチェック）。。

当塾は、小学生の漢字に関してそうですが、英単語は英語の学習の「土台」ともいえるものだと考えていますので、

積極果敢に取り組んでいきます。

必ず、成果が出るはずですので、ブログにて、またご報告していきます。

それを当塾生徒の学習のはげみにでもできればと考えています。

参考

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