勉強方法をどこまで
意識していますか❓
こんにちは、西ヶ谷です。
成績を上げるのに
勉強方法が大事であることは
言うまでもないことです。
どんなことをするにも、
正しい方法、
理にかなった方法というものが
あるものです。
スポーツを例に挙げてみます。
テニスなら、
基本的なグリップの握りから
ステップの仕方、
フォアハンド、
バックハンドのスイングの仕方、
ラケットの面のつくり方など、
自己流では、
うまくいくはずもなく
延々とへたくそのままです。
野球であれば、
ボールとバットを最短距離に
もってくることを
意識しながら
腰の回転の仕方、
重心の体重移動、
そして、飛距離を出すために
フォロースルーを
大きくするなど、
自分の感覚でやっていては
わかるはずもなく、
それでは
ホームラン王でも
打点王でもなく、
王は王でも三振王
(どこかで聞いたような・・・)
になってしまいます。
水泳であれば、
特に苦手な人であれば
泳ぎ方を習うのは必須です。
クロールで
懸命に泳いでいても
「おぼれているかと思った」
と、真剣な顔で同級生から
感想を述べられてしまう
高校時代の私のような
恥ずかしいメに
合いかねません(苦笑)
スポーツ以外でも
同じですよね。
習字にしても、
ただ書けばうまくなる、
というものではないでしょう。
そのために、習字の先生がいて
習字教室があるわけですから。
絵を描くにして
基本のデッサンの仕方が
あるはずです。
美的センスがかなりない
私が言うのもなんですけども💧
天才と言われる人の絵だって
自己流であっても
基本の部分はしっかり
できているものです。
というわけで、
「勉強」についても
できるようになるための
外してはいけない
ポイントがあるものです。
できない問題を
できるようにする方法、
覚えられないものを
覚えられるようにする方法、
覚えたことをわすれない
ようにする方法、
わからないことを
効率的に調べる方法、
などなど
うまく行きやすい方法
というものは、
あるものなのです。
テキトーな勉強方法では
成績は上げられない
スポーツでも芸術でもそう、
基本の型、基本の技術が
あるものです。
よく言われるのが
茶道の世界の「守破離」
これは、まさに基本が
大事であるかということを
表している言葉です。
自己流も、基本がしっかり
していればこそ、
ということなんですよね。
さて、
できるようになるための
外してはいけない
ポイントについて、
できない問題を
できるようにする方法、
覚えられないものを
覚えられるようにする方法、
覚えたことをわすれない
ようにする方法、
わからないことを
効率的に調べる方法、
効果的な復習法、予習法
など、
これらに無関心であって
学力が上がるはずが
ないんです。
ところがです😢
当塾において
保護者さんが「勉強方法」
関心をもって
塾のとびらを叩いたものの
当の生徒さんは
教えても、その通りにしない
ケースがよくあるんです(T_T)
それでは、さすがに
成績は伸びません。
そのような生徒さんには
内心、なんとかしなければ
と思っています💦
できる人は、勉強方法に
関心を持っているものです。
ないわけないでしょ☝😣
そして、なぜその方法が
効果的なのかを
自分で考えるか
質問をしてくるものです。
Why❓
せっかく教えている勉強方法、
とことん活かして、
この方法がなぜ効果があるのか、
こっちが困るほど
しつこく質問してほしいと思います。
(まあ、😰ることは、
ないと思いますが(苦笑))
🌸最近のブログ
最近のブログ(👈click)
社会はただの暗記科目ではありません。(👈click)
夜、寝る前の勉強について。(👈click)
自分に合った勉強の仕方を確立するためには?(👈click)
「社会科」が大変なことになっている。(👈click)
「わからない」「できない」を放置してはいけません。(👈click)
「再現」できなければ本物ではない。(👈click)
勉強を嫌えば、勉強から嫌われる。(👈click)
答え合わせは自分でするもの。(👈click)
部活を言い訳にしていませんか?(👈click)
苦手教科の克服法の一例。(👈click)
結果のウラには原因がある。(👈click)
「勝利の方程式」をもっていますか?(👈click)
点数をとりに行ってますか?(👈click)
数学の結果は問題演習の数によって決まる。(👈click)
成績は簡単には上がらない。(👈click)
コメントをお書きください