【勉強方法 静岡学習塾】不規則動詞は３点セットがお得（１）　英語　 静岡市駿河区 学習塾

不規則動詞は

セットメニューがお得

🍔🍟🥤

こんにちは、西ヶ谷です。

この時期になって、

中2の英語を教えていて

気になることは、

新出単語として

動詞の過去形が出てきたときに

そろそろ、

過去分詞もやっておいた

方がいいかな❓

ということです。

（※不規則動詞は、

2年生、3年生の教科書の

一番後ろに出ています。）

なぜ、この時期に気になる

かというと、

2年生は、学年の終わりの方で

過去分詞形を習い始める

からです。

動詞の

原形・過去形・過去分詞形

それらの変化には

規則性があるので、

先取りになりますが、

今うちに

過去形と一緒に過去分詞形も

覚えてしまっても

いいと思います。

原形、過去形、過去分詞形を

それぞれ、ばらばらに覚えるのは

かえって非効率のように

思えます。

なので、

昨年の2年生は、

不規則動詞の変化表の用いて

発声の練習をしました。

教科書の新出単語で、

「あっ、これやった！」

と思えることは、

なんとなく優越感を感じられる

ものですし、

気分的にもいいのかな

と思います。

実は、私も中学のときに

早めに不規則動詞の過去分詞形を

覚えてしまって、

いい思い♡

をしたことがあります。

たとえは、かなり微妙ですが、

たとえばマッ〇に行って

🍔と🍟と🥤をばらばらで

頼むよりも

🍔🍟🥤の３点セットを

頼む方が、お得ですよね💛

（特にマッ〇をススメている

わけでも、

ススメてないわけでも

ございません🙇）

原形

過去形

過去分詞形

が、その単語の変化や

発音に規則性があるのに

1つ１つばらばらにして

覚えているのは

苦労の割に報われません。

ところが、

教科書の方には、

ばらばらにされて

各ページの新出単語らんに

次から次へと出てきています。

それらを出てくる度に

覚える❓

👋

勉強は工夫、

牛丼屋🐮ではありませんが

早い、うまい、

（安い、ここでは関係ありません💧）

吸収する方法を考えながら

勉強すべし、と思います。 

 🍔🍟🥤

不規則動詞は、

（動詞の）原型、過去形、過去分詞形

をバラバラにして覚えないで、

セットにして覚えた方が

いいよ、

というお話しでしたね。

バラバラに覚えようとすると

新出単語が

やたらと多くなったように

感じられると思います。

新しい単語が

たくさん並んでいると

それをみるだけで

結構、イヤになるものです。

さて、この不規則動詞ですが、

原形、過去形、過去分詞形

の変化には

一定のパターンがあります。

スペルの変化の仕方、

発音の変化の仕方に

パターンがあって、

発声するときには、

リズムが生まれるので

意外に覚えやすいんです。

かなり数は多いですので、

一気に覚えようとすると

かなり気合が必要です💦

しかし、できるだけ覚えて

しまえば、

その後の展開は

かなり楽に、

有利に進めることが

できるでしょう。

では、具体的に変化のパターンを

紹介していきますね。

変化のパターンは

以下の通りです。

原形・過去形・過去分詞形

それぞれがまったく変化しない

AAA型

過去形だけが変化する

ABA型

過去形・過去分詞形が同じ

ABB型

すべてが変化する

ABC型

です。

ABC型はすべてが変化しますが、

変化には規則性があるので

覚えやすく

心配はいりません😌

これらは、もちろん、

血液型のお話しでは

ありません。

AAA型は、Aが３つもあって

ものすごく几帳面そう❓

👋

100パー関係ございません🙇

では、AAA型からご紹介しますね。

AAA型

原形・過去形・過去分詞形が

まったく変化しない

パターンです。

生徒さんが、

もっとも生き生きして

発声するところです。

なぜなら、

もっとも覚えやすい

楽勝パターンだからです。

たとえば、

cut  cut  cut 切る

hit  hit  hit　打つ

他、put  set

のような単語です。

read  read  read 読む

という単語ですが、

過去形の発音はレッドゥ[red]となり

リードゥ[ri:d]とは

ならないので注意です。

ペーパーテストで発声を

しないときには、

つづりが同じなので

支障がありませんが、

リスニングやスピーキングでは

ワナが仕掛けられやすいので

要注意となります。

次いで、ABA型です。

AAA型と同じで

種類が少ないです。

become  became  become

come  came  come 

run  ran  run  

教科書には、この3つしか

ありません。

発音の仕方は、

カタカナは正確な発音を

示せませんが、

ええい、この際💦

ビカム　ビケイム　ビカム

カム　ケイム　カム

ラン　リャン　ラン

となります。

becameとcame、

cameはカメ🐢ではありません。

（（仮）サウス中）学校のだれかが

カメって

言ってたとお聞きしました😓

🐢でも🍚コメでもありやせん。）

カタカナの茶色と青の色の

ついた部分を見ると、

規則性がわかると思います。

例外的なのが、runの過去形のranです。

このaの発音は、アとエの中間音

なので、

日本人からすると妙な発音になります。

ここも小さい笑が入るところです（小笑）

このつづきはこちらになります🙇

　　👇

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