【勉強方法 静岡学習塾】英単語は覚えられる。　静岡市駿河区 学習塾

英単語は覚えられる

こんにちは、西ヶ谷です。

昨夜、中学生が学校で単語テストが

あるとかで、

ファイナル（塾の終了時間）まで

自習していった生徒さんたちが

いました😊

教科書の単語のようです。

プリントにまとめられた

単語50語を覚えようとしています。

教科書の単語、

これは普段から覚えるように

しておきたいですね。

ぜひ。

そうすれば、

このような単語テストの勉強は、

直前であってもさらりと

終わることができます。

そうなってもらいたいです。

「単語がわからなくなると 

英語がわからなくなってくる」

さて、この単語ですが、

個人的に、とても重要視しています。

単純に、単語がわからなければ

文がどんな意味なのかわからない

からです。

わからない単語の意味は、

文全体の意味から推測できる

ことはありますが、

１文の中に、いくつものわからない

単語があったり、

肝心の推察力なかったり、

また、推測するにも、

推測を間違ったりすることもあるし、

どう考えても、

単語本来の意味を知っておくほうが

いいに決まってます。

そもそも、つづりがわからなければ

書くことすらできません。

だからこそ、単語は重要！

ある生徒さんたちには

「単語は、「単語」という教科が

1教科あるものだと思って

勉強するように」

と言っています。

「わけわかんない」と言っていた

人いましたが、

単語できてから言ってくださいね(苦笑)

わけわかります(笑)

それだけ大事だと思います。

でも、単語が覚えられない、

苦手、という声もよく聞きます。

黙ってはたから見ていると、

単語の覚え方は人それぞれです。

書いて覚えるように言われている

ようですが、

どれくらいの数を書くのか？

マシンガンのように連射するのか？

短い単語も長い単語も同じ数だけ

書くのか？

同じ単語を続けていくつも書き続けるのか？

発音の仕方がわからなくても書くのか？

人によって、やり方は違っています。

もちろん、人によって記憶力に

違いはあるし、

覚えやすい方法も、人によって違いは

あるでしょうから、

人それぞれ違いはあっていいとは

思いますが、

早く確実に覚えるために

理にかなった方法というものは

あるはずです。

それぞれのやり方というのは、

すべてが理にかなっていることが

条件です。

効率を上げることは

常に考えるべきです。

上手に勉強すべきです。

発声をしていますか❓

英単語を覚えるときには

書いて覚えていると思います。

ただ書けばいいと思って

いたなら、

それは大間違いです(T_T)

効率的に覚えている人と

そうでない人とでは、

同じ時間、同じ量だけ書いていても

結果は違ってきます。

たとえば、単語の発音の仕方を

知って書いているのと、

知らないで書いているのとでは

違いがあります。

単語を覚えるときには

その単語の発音がわかって

いなければいけません。

もちろん、発音がわかってた方が

覚えやすいということは

ありますが、

そもそも、

発音がわからなかったら

その単語を話すこともできません。

なので、単語を書くときには

単語の発音を発声しながら

書くことをおすすめします。

やっている人は、あまり多くない

かもしれません。

ただし、効果はテキメンですよ。

発音とつづりはセット

英語の発音は、アルファベットの

組み合わせによって

だいたいは決まってきます。

なので、

発音を理解していて

発声をしながら書いてみることは

つづりを覚える上で役に立ちます。

アルファベットの組み合わせに

よって、発音が必ずこうなる

というものではないのですが、

やっているうちに

だいたいのパターンがあることが

わかってきます。

そうなると、単語を覚えるのにも

だんだんと苦労しなくなります。

（苦労しなくなる、と言っても、

やはり、覚える量がたくさん

なので苦労はするのですが💧）

書きまくるだけの書き取りで

覚えていますか❓

発音はわかっていなければ

いけない。

発声はした方がいい、と思います。

そこでですが、今度は、書く量に

ついてです。

ここも考えながら、

やっていく必要があります。

短い単語をやたらたくさん

書き込んでいる「現場」を

目撃することがあります💥

it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it it・・・・

👀

🐄（もう）いいでしょ。

長い単語はちょっと

書くだけでは

覚えられなかったりします。

単語によっては、２つの単語が

組み合わさってできている

ものがあります。

そんな単語の場合は、

分解して覚えるのも手です。

たとえば、地震＝earthquake

earth＋quake

earth＝地球

quake＝ゆれる、ゆり動く

地球がゆれるから地震、

「ああ～👍」

earthquakeが覚えにくかった

生徒さんに、話したら

なるほど、納得👍

されたことがありました。

また、単調に連続して書くだけ

でなく、

書く順番を変えて、自分の頭を

かく乱させてみるもの効果的

だと思います。

思い出そうと考える機会を

増やすことによって

早く定着させることができます。

他にも、その工夫の仕方をいくつも

知っていると、

とても役に立ちます。

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