こんにちは。西ヶ谷です。
以下のブログで、勉強時間を確保するために、何かこだわりを持ってみては?とお話しをさせていただきました。
なにかひとつこだわりを持ってみては? (👈クリック)
継続は力なり、と言いますが、毎日の習慣を継続することが大きな成果につながると思っています。
何か1つにこだわりをもって継続してみると、無理だと思っていることもできてしまったりします。
とは言っても、これには、強い意志が必要です。
絶対やるんだ、折れてたまるか、という気合が必要になってきます。
あまり、気合だ、気合だ、と言っていると、どこかの元プロレスラーみたいだと言われかねませんが・・(汗)
いったい、どんな塾なんだと思われかねないところですが(普通の塾です)、ここは、「やり通すんだ」という「気合」が最初に必要です。最初にです。
まずは、「気合」です。
最近、入られた塾生さんでも、これまで、家での勉強の習慣がちゃんとついていなかった(本人談)のに、
気合をいれて、毎日最低1時間やる!と約束してくれました。
「本当にやる?」の質問にも、「絶対にやる!」とのことです。頼もしい女子です。気合入ってます!
周りにも塾生がいましたから、ポジティブな影響を与えています。誰かが、やると言うと、じゃあ自分もってなりますからね。
自分だけがやってるんじゃなくて、みんなもやってる、って思えると勇気もらえます。
さて、話しが飛びましたが、私自身のお話しを少々・・。せんえつではございますが・・。
勉強の話しではないのですが、私は中学から高校まで、こだわりをもって継続してやっていたことがあります。それは、腕立て伏せです。
実は、中学のときは、野球部でありながら、あまり運動神経がよくなく、中1の時にけん垂が2回しかできなくて、なさけない思いをしました。
そこで、毎日、絶対に腕立てを50回やると心に決めてやることにしました。
最初のうちは、全然、筋肉も付いて来なくて、効果があるのかな?と疑問に思いながらやっていました。
しかし、いったん決めたことだし、絶対にやろうと思っていましたので、毎日継続しました。
私は、バカとかアホとか言われても、本当に自分でそう思っていたので、なんとも思わなかったのですが、
運動神経が鈍いと言われるは、そう思っていなかったので、非常にイヤでした。
疲れていてやめようと思ったことは何度かありましたが、絶対にやめちゃだめだ、と心に決めて継続しました。
継続していると、自分の中での連続記録を途切れさせたくないので、続けなければ、という気持ちになりました。
次第に、自分の中の連続記録は大きなものになっていき、価値の高いものになっていきます。
そうなってくると、やめられなくなってきます。
けん垂2回しか・・・も頭をよぎります。
そして、しばらくあきらめずにやっているうちに、効果を感じるようになってきました。
次第に、どこかの健康食品ではありませんが、お肌ではなく、筋肉に効果が実感できるようになってきました。
まさに、成長曲線のようです。
成長曲線についての解説(👈クリック)
中3のころからは、50回では物足りなくなったので、50×2回を毎日かかさずにやりました。
継続しているとそれが当たり前のことになってきて、腕立てをしないでいると違和感を感じるようになりました。。
高校受験の前日にもやりました。
積み重ねが効いて、高校1年のときには、けん垂は20回をクリアできるようになっていました。
そして、腕立てでは物足りなくなったので、腕立てと指立てを50回ずつ、今度は、足の位置を高くするなど、負荷をかけるようにしました。
高3の時には、合計で1日200回やっていました。
結局、腕立て伏せは高校を卒業するまで、(自分の記憶では)1日も欠かさずにやり続けました。
学校の合宿などのときも、だれにも見えないところにいって一人でやりました。
指立ての成果で、大学1年の体力測定では、中1の時に20数Kgだった握力が、70kgになっていました。
同じクラスの学生に、「特殊な能力がある」と、京都弁で言われるようになりました。(それ、どんな能力じゃあああ~)
まさに、継続は力なりを体験し、習慣をつけることがどれだけ力になるのかを思い知りました。
ですので、ちょっとしたことでもいいので、これだけは!という強いこだわりをもって継続するような目標を立ててもらいたいと思います。
自分は、これだけできたんだ、という自信にもなります。
ぜひ、勉強の方でも、何かこだわりをもって継続してみてくださいね。
成功すれば、想像を超える大きな財産になるかもしれませんね。
参考 関連
なにかひとつこだわりを持ってみては? (👈クリック)
世界のなぞなぞ ✡
お忙しい方は、やらないでくださいね。
Q1.ポーランドのなぞなぞです。
おじいさんとおばあさんを作ったのは誰でしょうか?
Q2. イギリスのなぞなぞです。
29匹のカエルは、29匹の虫を、29分で捕まえることができます。
では、87分で87匹の虫を捕まえるには、何匹のカエルが必要でしょうか?
答えは、このいちばん下です。
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なぞなぞのこたえ
A1 「孫」 まご
孫が生まれて初めて2人は「おじいさん・おばあさん」になるから。
A2 29匹
「29匹のカエルは29分で捕まえる」のですから「1匹のカエルが、1匹の虫を捕まえる」時間は「29分」です。ですので、87分では87分÷29分=3匹 となります。時間を3倍かけたので、獲物も3倍とれたと考えれば結構です。
(29とか、87という数字は、何か、かく乱しようとしているのかな?う~ん。)
また、宜しくお願いします。🙇
「つい話したくなる 世界のなぞなぞ より」
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