ケアレスミスの減らし方の一例
数学を例にして📘
こんにちは、西ヶ谷です。
ケアレスミスについては
塾で教えていても
毎日のように目撃👀しています。
(また、やってるよ・・)
教科に関わりなく、
どんなところでも
ケアレスミスをしているものです。
ケアレスミスをする生徒さんと
というのは、
傾向としては
特定の教科でケアレスミスが
多いのではなく、
どの教科においても
一様に多い(T_T)
というのが普段からみていての
印象です。
ケアレスミスとは
careless miss
注意不足によるミス
ということですよね。
注意不足とは、
注意をしていないと
どんなところでも起こりえるものです。
さて、またまたまたまた
やっておりますケアレスミス😢
数学にて
そこなんでそうなっちゃうの
というような計算ミス(T_T)
そこで、ミスを指摘すると
あっ、とばかりに
消しゴムで消し消し・・
っと、
ちょっと待ったあー✋
自分のやったケアレスミス、
普通に消しゴムで消して
証拠隠滅👻
って、それダメよ🚫
毎度、毎度、
証拠隠滅していたら
自分がどんなミスをして
いたのか、
後でわからなくなります😰
なので、
ここでは、「証拠隠滅」せずに
間違えたところは、
消さずに、大事に「保存」して
おくことです。
自分の間違えたところを
消さずに残しておけば
あとで、見返したときに
自分がどんなミスを
「やらかして」
いたのかがわかります。
ミスったところには
色ペンで✖なり〇なりの
マークをつけておくんです。
そうすれば、一目りょう然です。
ミスにはいろんなパターンがあります。
例えば
分配法則で展開するときに
ー(AーB)のように
かっこ前に「ー」がついているとき、
展開すると答えが
-A-Bになってしまうとか、
(こたえはもちろん-A+B)
極端な例を挙げましたが、
これに分数がからんでくると
ミスの頻度は上がってきます。
不注意によるミスは、
演習量を重ねることも
大事ではありますが、
ミスしないようにと
気を配る、神経をつかう
ことも必要です。
いつもいつも同じようなミスを
する人っていますよね。
気を配っていますか❓
生徒さんたちには
「勉強は、とてもデリケートなもの、
神経をつかうもの。
だから、問題を解くのも
まちがいに注意して注意して
注意しながら
やんなきゃだめなの。
確かに大変なように思えるかも
しれないけど、
それを何度も繰り返していれば、
なれてしまうので、
それが、あたりまえの状態に
なってくるよ。」
と言っています。
うんうん、
とは聞いていますが・・・
あああ~💧
また、やっちまってるよ
(T_T)
ケアレスミスとはいつまで
戦わなければいけないのか❓
どうか終わりなき戦いに
ならないように🙏
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