【勉強方法 静岡学習塾】本を閉じるのは、やるべきことを終わってから。 静岡市駿河区学習塾

 

 

 

答え合わせをしないで

問題集をパタン📗

 

それでいいの❓

 

 

 

こんにちは。

静岡学習塾の西ヶ谷です。

('ω')ノ

 

 

 

算数の問題集をやっていた

ある生徒さん👦

 

 

 

問題が解き終わったら

問題集を閉じてしまい

ました、

 

 

 

パタン!📗

 

 

 

それでいいのかな❓

 

 

 

問題を解き終わったら、

そこからが大事です!

 

 

 

そんなお話をしたいと

思います。

 

 

 

 

小学生の生徒さん、

算数の問題集をやっていて

 

 

 

次の科目に取り掛かろう

と思ったのか、

 

 

 

問題集をいきおいよく

パタンと閉じてしまい

ました👀

 

 

🤔💭

 

 

あれ❓

 

 

答え合わせ終わったのかな❓❓❓

 

 

んなわけねえよな。

 

 

 

 

聞いてみれば、

案の定、

答えあわせをしていません

でした。😞

 

 

 

ちなみに、

当塾では答え合わせの

ことを「〇つけ」という

表現をしません👋

 

 

 

〇をつけることが

目的とは思わないから

です。

 

 

 

✖を修正して、

それをできるようにする

ことが大事、

 

 

 

なので、

〇つけという表現は

〇をつけておわり

 

 

 

という誤解をまねき

かねないと思うので、

 

 

 

〇つけという表現は

好かないんですね。

👋👋👋

 

 

 

さてと、

答え合わせをして

いなかったこちらの

生徒さんには、

 

 

 

すぐに答え合わせをして

もらいました。

 

 

 

答え合わせをしてから

どうするかで、

力に差がつくんですよ!

 

 

 

 

お宝は〇にはあらず、

ミス🙅したところにあり!

💰

 

 

 

自分のしたまちがいが

なぜまちがいなのかを

知ることがとても大事です。

 

 

 

生徒さんたちには

こんなたとえ話をする

ことがあります👐

 

 

・・・

 

 

まちがえたところは

病気と同じ。

🏥

 

 

 

健康診断をして、

病気がみつかりました😲

 

 

としよう✋

 

 

 

まあ、若いから

大丈夫だと思うけど

たとえ話ね。

 

 

 

病気がみつかって、

 

 

 

「ああ~、病気なんですか、

悪いところがみつかって

よかった。

ありがとう✋」

 

 

 

終了。👋

 

 

 

って、

そのままにしてて

いいの❓❓❓😲

 

 

 

ダメだよね。

 

 

 

病気がみつかったら

その病気の箇所、

治療するでしょ。

 

 

 

 

健康診断なんのために

やってるかって

いうと、

 

 

 

体の悪いところを

みつけるためで、

 

 

 

それをみつけて

その病気を治すためでしょっ!

 

って。

 

 

 

問題演習をするのは、

健康診断といっしょよ。

 

 

 

できてないところ(問題)は

病気といっしょ、

 

 

 

病気は治療しなきゃ

ダメでしょ。

 

 

 

じゃなきゃ

健康診断した意味ない。

 

 

・・・

 

 

 

そんな感じのたとえお話を

ときどきしてます 苦笑

 

 

 

できない問題、

わからない問題を

 

 

 

あまり問題意識をもたずに

放っておく生徒さんは、

 

 

 

実は、驚くほど😲

多いんです!

 

 

 

病気がわかってるのに

ほったらかしている

のと同じ。

 

 

 

ミスしたところは

病気の箇所でもあり、

早く治療したほうがいい。

 

 

 

ミスした問題は、

言い方をかえると

お宝が眠る山でも

あるんです。

 

 

 

そして、そのミスから

どんなことを学ぶのか❓

 

 

 

ミスを掘り起こすことで、

お宝がわんさと

出てきます💰💰💰

 

 

 

同じ問題を解いていても、

結果はぜんぜんちがいます!

 

 

 

なんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

同じ問題を解いても

出てくる結果は人によって

とんでもなくちがう😲!

 

 

 

 

 

問題を解いたあとに

答え合わせをしない

なんて、

 

 

👋だめよ~だめだめ

 

 

そんなお話しでした💁‍♂️

 

 

 

そんなダメダメな

パターンを以下に列挙します。

 

 

 

どれかに当てはまってたら、

病気の治療をほっといてる

のといっしょ、

 

 

 

早く「治療」すべきです

(>_<)☝

 

 

 

・・・

 

 

 

問題を解いてから・・・

 

 

 

🙅

答え合わせをしないで、

問題集・ノートを閉じる

 

 

 

🙅

答え合わせ、

ただし〇×だけつけて

すぐに問題集・ノートを

閉じる。

 

 

 

🙅

答え合わせをして、

×の問題については、

赤ペンで答えを書き写す。

そして、終わり。

 

 

 

いずれも、

学習効果はいっしょ、

 

 

 

答え合わせをしている

意味はありませんね。

👋👋👋

 

 

 

なぜ意味がないかというと、

いずれも、答え合わせを

しながらも

 

頭をつかってないからです。

 

 

 

特に3つめのパターン、

中学生にとても多いです😞

 

 

 

なぜ多いのかというと、

 

これはおそらく、

「みんながやってるから」

です😞

 

 

 

みんながやっていると

ついつい自分も同じことを

しようとします。

 

 

何の疑問ももたずにです。

 

 

 

思考停止してしまっては

いけません👋

 

 

 

みんながやっているから

といって、

 

それが正解とは限りません。

 

 

 

 

生徒さんたちに

話しますが、

 

 

 

みんながやっていることの

マネをするということは、

 

 

 

平均点を目指そうという

こと、と。

 

 

 

平均点の人がやっている

ことをマネしても、

 

 

 

伸びても平均点どまり

だよ、

 

 

と、そう言ってます。

 

 

 

 

まちがったところの

答えを赤ペンで書きなおしてる

だけの人って、

 

 

 

本当にかなり多いと

思いますよ。

 

 

 

ただ、

それを修正するだけで、

かなり学習効果が

高まるはずです。

 

 

 

できなかった問題、

わからなかった問題は

病気と同じ!

🏥

 

 

 

病気と同じなんで、

ちゃんと意味のある

「治療」をしないと

いけませんね。

 

 

 

その治療とは、

まずは、ちゃんと問題を

解きなおすことです。

 

 

 

そして、最低限、

問題の解きなおしは

しておかないといけません。

 

 

 

それがまずは必要な治療です。

 

 

 

そして、さらに

そこから1ランクレベルの高い

勉強法になりますが、

 

 

 

失敗から学ぶこと、

ミスから学ぶことです。

 

 

 

ミスした問題は宝の山

だとお話ししましたね。

💰

 

 

 

失敗をしたら、

そこから、今後、やっては

いけないことや、

 

 

 

使えるテクニックなんかが

ないか、

 

 

 

「掘り出す」んです。

 

 

 

ミスしたところには

必ず教訓があるはずです。

お宝があります。

 

 

 

それを、一つずつ探すんです。

 

 

 

何が得られたか、

何を学んだか、

何が今後に活かせるのか、

 

 

塾では質問させていただいています❕

 

 

 

頭を使います。

頭を使う作業です。

 

 

 

頭を使うので疲れます、

おなか減ります。

 

 

 

疲れるとか、おなか減る

というのは、

 

 

いい勉強をしている証拠です。

 

 

脳は考えるときに

大量のエネルギー(ブドウ糖)

を消費します。

 

 

 

だから、

疲れた❓とか、おなか減った❓

 

 

 

と、ときどき生徒さんに

質問しています。

 

 

 

そんな質問には、

ただの日常会話ではなく、

いい勉強しているかを

確認する意味があったんです。

 

 

 

おなか減ったと言われたら

🍚を出してやろうとか、

 

 

そんなことではないんです

苦笑

 

 

 

というわけで、

問題を解いたら、

 

 

必ず答え合わせをして、

 

 

自分のできないなかった

問題を探して、

 

 

まちがいを理解して、

やり直しをして、

 

 

それから、

ステップアップのために

 

 

そこから得られた教訓

(お宝💰)を整理して、

 

 

 

自分の頭の引き出しに

いれておいてほしいと

思います。

 

 

 

 


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