不安があるのなら
問題演習をこなすしかない
('ω')ノ
こんにちは。西ヶ谷です。
数学でも英語でもですが、不安そ~に問題を解いている方がいらっしゃいます👩
合っているかどうか、ひとつひとつこちらの顔色を伺っています。
(無言で)これ合ってる❓
その連続なんです。
ここで、それ違うよとか、合ってるよ、言ってしまうと
今の不安から脱却できないと思い、(内心はいろいろと考えていますが)
わざと何も言わずに平静を装うようにしています😅
普段の自主勉(自習)のとき、
自分ひとりでわからない時にどんな勉強をしているのか❓
わからないところは、自分で調べて進められていなければいけないところですが・・・
どうなのかな❓
不安があるというのは、
ハッキリ言ってしまえば、よくわかってない😣、
しっかりとはわかっていない😣
ということなんですよね。
不安があるのなら、問題をよりたくさん解いて不安を解消してほしいです😊
問題を解く練習、つまり問題演習です。
スポーツでも、対戦の予定があって、相手に勝つ自信がない時は、練習を増やすと思います。
そして、しっかりと練習量をこなした時、これだけ練習したんだから大丈夫だろう、
という自信が生まれるものです💪
勉強も同じですよね。心配があれば、練習=演習の量を増やして、不安を解消するようにしてくださいね。
スポーツだって、練習不足の状態で相手と対戦すれば、同じくらいの実力の相手なら、誰だって不安になるもの。
なので、自信を持てるためにも、問題演習量にこだわりを見せてほしいですね😊
自信が持てるようになったら、きっと、いい方向に風向きが変わっていくはずです😊
自信を持ちたいから頑張れる
勉強ができる人は、少なからず自分に自信を持っているものです。
わたし自身が、もともと平均点以下で、中学1年のときにすっかり自信を失っていましたが、
成績が上がってくると自信がついてきました。
そして、学校生活でもそうなのですが、社会に出てからも、成績上位の人たちが、少なからず自信家であることを理解しました。
成績がよかった方で、否定される方もおられると思いますが、ご自身で気が付かないどこかに自信を持っておられるような気がします。
わたし自身が、勉強ができなく、劣等生として自信を失っていた時期を経験しているからこそ、比較できるのでわかるような気がするんです。
最初から成績上位の人たちは、そんな状態が当たり前になっているので、
謙虚でありながらも、自分の中の自信に気が付いていない人がいるのでは?と思っています。
なので、勉強には自信を持つことが大事なんだと思っています。
ただし、そのためには、必要な努力をする必要があります☝
なにもしなくては、自信は持てませんので✋
さて、アツい男として大人気?の松岡修造さん、
いろんな迷言、いやいや👋名言を持っています。
(アツ苦しい男ではありません、アツい男🔥です😅(苦笑)
当時、苦戦続きのテニス界の救世主的存在でしたよ😊)
その中のお言葉として、
「生まれながらにして自信満々の人などいません。自信を持ちたいから頑張れる。」
という言葉があります。
わたしは、自信は、何らかの成功体験によって生まれるものだと思います。
誰だって、何かしら成功している経験はあるはずですので、その部分については、誰だって自信を持った経験をしているはずです。
そして、そこで自信を獲得したからこそ、次の成功にもつながってくるものですよね。
なので、今、勉強に自信が持てない、
という生徒さんは、なんでもいいので、勉強と関係したことで、成功体験をしてほしいと思います。
どんなことでもいいんです。例えば、短期間であっても、自分の中で約束事を決めて、それをくじけずにやり通してみるとか。
漢字の小テストについては、毎回、満点を目指して努力しようとか。
たかが出題範囲が10問から10問出題なら、💯を繰り返すことは、そんなに大きな努力をしなくても、コツコツやるだけでできるはずです。
それで、確かな自信が得られるのなら「安い」もの!
それができれば、自分はできるんだという、小さな自信が生まれます。
そして、小さな自信を持てば、次につなげることができます。
というわけで、
「自信を持ちたいからがんばる。」
という姿勢で、小さくとも自分の中に自信を持てるようにしていただきたいと思います。
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