なぜ
勉強方法
なのか❓
それでは、これから自己紹介を
兼ねて、スライドでお話しさせて
いただきますね。
こちらは、今年の1月(2018年)
今の私の実家付近から撮影した
富士山です。
近隣の中学校に通っていました。
田舎の中学校で、実力テストは
いつも市内でダントツビリ
の中学校でした(苦笑)
そんな中学校で、私は中1の秋まで
成績が低迷していました😢
英語は定期テストが3割にも
届きませんでした。
授業中はいつも罰で正座させられて
いたくらいです(苦笑)
(今はそんな学校ないと思います
(苦笑))
小学校とは違い、中学校では
自分の位置がわかってしまいます
ので、かなりのショックを
受けました。
英語も数学も、理科以外は・・・
1年生の秋ごろまで
沈んでいました。
以下の参考資料に書かれているような
ダメな勉強を考えもせずに
やっていました。
参考資料
自分は、超不振の時期に、
劣等感を抱くようなりました。
頭が悪くて成績が上がらないんだと、
本気で考えていたんです。
ある意味、頭は正常だったりして(苦笑)
物覚えは悪いですし、
ケアレスミスだらけですし、
集中力も落ち着きもないですし・・・
しかし、それであきらめていては
自分に未来はないと思いました。
どうにかしなければマズイと思いました。
だって、一生の問題なんですからね。
今から考えれば、中学の時期に
あきらめずに勉強しておいて、
本当によかったと思っています。
あまり意識していませんでしたが、
自分はそれなりに負けず嫌いだったんだ
と思います。
なぜ、出来る人は出来るんだろう?
いったい何をやっているんだろう?
頭の中が生まれつき違うのかな?
なぜなんだ?なぜ?なぜ?なぜ?って
感じで・・・・・
そう考えていましたら・・・💡
よくは覚えていませんが、
勉強ができない原因は、
もしや、自分の出来が悪いこと以外に、
勉強方法にも原因があるのかも?って、
「方法の違いかも?」って・・
秋ごろから、勉強法について考え直す
ことにしました。
まずは、英語の勉強法を変えました。
他教科につきましても、
勉強法に改善に改善を重ねたところ、
年明けの冬に成績がドカン
と強烈に跳ね上がりました。
それから、2年生、3年生と、
成績がさらに上がりました。
中1のころ、3割を切っていた
英語の定期テストですが、
中3の時には、ほぼ満点近く連発で
取れていました。
今、この話しを塾の生徒さんに
当時の成績表を見せて話しますと、
誰もが「ええっ」と驚きます💥
そして黙ります(苦笑)
私は、当の本人なので、
「ありえない」ことをやったんだな、
と変にうれしい気分になったりします
(笑)
当塾に当時の成績表がありますので、
よろしければお見せします。
本当のお話しですので(笑)
さて、スライドは「成長曲線」です。
勉強は、努力しても、最初のうちは
なかなか成績(実力)は上がってきません。
実力をつけるのは大変です。
でも、我慢してやっているうちに、
ブレイクポイントを境に
突然ついてくるものなんです。
自分は、後になって、
まさにこの「成長曲線」を
経験したんだなと思っています。
成績が激伸びしたことで、
周りの景色がガラリと変わりました。
次第に人からの見られ方が違ってきている
のがわかりました。
成績が上がると想定外の「いいこと」
があるもんだなと感じました。
参考
🙇自己紹介(👈click)
勉強方法を間違えて、
伸びるはずない
😣😣😣
こんにちは。
塾長の西ヶ谷と申します。
「なぜ勉強方法なのか❓」
スライドを使って
ご説明していきたいと思いますので、
よろしくお願いします。
私は、中1のときまでは、
成績がどちらかというと
悪かったんです。
参考
自己紹介(👈click)
そんな状況が嫌で
中学の時は、どうしたら点を
伸ばすことができるか?
そればかり考えていました。
どうしても成績を上げたかったからです。
今、そんな自分自身の経験も
ふまえて、学力向上に必要なことを
考えてみますと、
「正しい勉強方法」と
「十分な勉強時間」
が圧倒的に大事なんだと思っています。
成果を出すためには、
努力だけではなく
方法もよく考えないと
いけませんよね。
努力は必要ですが、無駄な努力を
無駄だと気が付かないで進めるのは
最悪なんだと思っています。
なぜなら、成績は上がりませんし、
モチベーションも下がるからです。
強引ですが(苦笑)、、、、
このことを、自転車の両輪に例えて
ご説明します(苦笑)
自転車は、どんなに強く
ペダルを踏んでも
(後輪=努力)
ハンドルの方向が違っていると
(前輪=勉強方法)
目的地にはたどり着けないですよね。
つまり、勉強も自転車と一緒で、
正しい勉強方法によって、
しっかりと努力をしなければ、
目標とする志望校へはいけない
ということになります。
参考
我流、自己流、
みんなやってる
痛い勉強法
😣😣😣😣😣
さてさて、ところで、
スポーツでも、音楽でも、料理でも
書道でも・・・
まずは基本の型を覚える
ところから始めますよね。
もちろん、基本はすごく重要です。
まずは、基本、基本、基本
・・・です!
どんなプロでもアマでも、
基本は大事にしているものです。
ところが勉強法というと、
とたんに基本があやしくなります。
わかったつもりの生徒さんが
大変多いんです😢😢😢
要領が悪くて、点数は取れっこないですよね?
「平均点とれてるから勉強方法は
できている。関係ない」
って思われてる生徒さん
もいると思います。
それ本当ですか?
塾で教えていると、
要領や効率が悪い、
手を動かしているのに
頭が回転していない
・・・・・・・・・・・、
😣
そんな生徒さんもいるんです。
いやいや👋👋
実は結構多いんですよ(苦笑)
実は、過去の私がそうだったんです。
(苦笑)
勉強方法改善が必要な生徒さんは、
実にたくさんいます。
絶対、間違いに気が付いたほう
がいいに決まってます。
そのまま、間違いに気がつかないで
勉強を続けていたらどうなると
思いますか❓
参考
ここは外せない!
基本となる
考え方👆
ところで、こちらは
学んだことが定着するまでの流れを
簡単にまとめた図になります。
勉強は理解した段階から、
できるようになる定着の段階に
進めることが大事なんです。
理解したことで、安心して終わって
しまっている生徒さんが多いのです
が、それでは成果は上がらないんです。
😣😣😣
必ず定着を目指す!
定着に至る勉強方法を知って、
実際にやってみること!
急にはうまくいかないものなんです。
そのような理由で、
当塾では、勉強方法に関する
コーチングを
意識的にやっているんです。
そして、継続してサポートしてあげる
必要があるんだと思っています。
簡単なことではありませんので。
参考
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