【勉強方法】英語の勉強、基本の基本！ 基礎【静岡学習塾】　静岡市 駿河区 学習塾

こちら記事ですが、

英語の勉強で基本的にやらなければいけないことで、

盲点となっていると思われる部分を指摘させていただきました😊

やらなければいけないこと、外してませんか❓

英語の勉強、基本の基本！ 

英語は、早いうちからやっておかないと、中学や高校受験のときになって、大変なことになる💧

今時は、小学生のうちから英会話教室に行っておくのは常識！

 ・・・・💧

などと、お考えの方もいらっしゃると思います🌝

しかし、私自身の率直な印象ですが、高校受験の英語については、

中学の時の勉強をしっかりやっておけば、大丈夫だと思っています👍

（2018年10月時点でのお話しです。今後、英語については、指導要領も変わってきていますので、状況は大きく変わるかもしれません。）

今は、小学生から英語を学ぶ時代となってきました。

だから、中学からでは遅いんだ、というのももちろんです🌝

しかし、だからと言って、小学校の時に、英語の習い事教室に通っていないことに、過剰な不安を抱く必要はないと思います。

生徒さんを教えていて、また、自分自身の経験に照らし合わせて、それを感じるんです😊

小学校の時に、英会話教室に通っていなくても心配はないというのが、私の意見です。

大変、大変、失礼ながら🙇、当塾に来られている中学生の生徒さんで、英会話教室をご経験されていた方が、何人かいるのですが、

「経験が活かされてない」と思える方々も多いんです。

そもそも英会話というのは、英語でコミュニケーションをとれるようになることを目的としている場。

通じるだけでは、正確に読む、書く、文法を体系的に理解することはできないと思います

😣☝

（英会話教室を否定しているわけではないんです。

高校受験のための塾とは、そもそも目的が違っているということです😌

目的が変われば、やることはおのずと変わってきます。）

（2018年10月現在）今のところ、中学からの英語は文法が中心、

もちろん、「聞く」「話す」「読む」「書く」の要件を満たすことが必要です。

そして、受験の場合は、それらを正確にできるようにならなければいけません。

受験英語は、ピリオドひとつ抜けても減点になるんです。

だから、学習塾と英会話教室とでは、似ているようで、別物なのです🌝

なので、英会話教室に行っていなくても、中学校では文法をベースに、これらの要件を満たす勉強をしっかりやっていけばいいと思います。

ご心配されなくても、

「文法」中心の学習は、中学校で１からやっていきます😊　（2018年の時点でのお話しです）

ただし、「やること」をしっかりやっていければの話しです。

ここが、しっかりできていない人が、多いんです😞

やるべきことをしっかりやっていければ、

例え、小学校のときの英語の成績が悪くても、ばん回することは十分可能だと思いますが。。。

さて、その「やるべきこと」の内容ですが・・・

やるべきことを、どのようにやるのか・・・

それが問題です🌝☝

基本的にやるべきことは、いくつかありますが、ここでは、

その中でも基本の基本、声に出すことについてお話しをさせていただきます。 

当塾にて、過去に新中1の生徒さんに仮定のご質問をしました🌝

「語学なのに、だまって、黙々と勉強してる人を見てどう思う？」

「もしも、自分の知り合いに外国人がいたとして、その人が黙って、

一言もしゃべらずに日本語の教科書に向かって勉強していたらどう思う？」

と❓　

「あっはっはっは、しゃべんなきゃダメじゃないですか、あっはっは・・」

と言って笑っていました。（私も笑）

さてさて、、、

そこで返す言葉で、

「自分が通ってる〇〇中学校では、そんな生徒がいっぱいいるよ😲」

と現状を話したところ、

「ええええええ」👀

その生徒さんの通っている中学校の生徒さんは、自宅での英語の勉強では発声をしていない人が多いと思われます。

なぜなら、当塾に来られている中学生（他校もそうですが）は、家で発声している習慣がない人がほとんどですから。

保護者さんは、お子さんに聞いて見られるといいと思います。

「英語の勉強しているときに声に出してる❓」と。

「英語を発声してる❓」って質問をすると、大体の返事が「はい」なのですが、

家でやってる？と聞き直すと、「学校で」と答えます😲

家では❓と聞きなおすと「やってません」とのこと。

もうパターンです😞

「学校で発声練習するのは、当たり前でしょ。」

と言えば、ほとんどの生徒さんが（苦笑）します。😞

語学なんだから、話す、しゃべるのは当たり前のことなんですよね。

これは英会話教室でもやっていること。それを中学生の多くは普段、自分でやっていないんです。

よく、日本人は英語がしゃべれない、原因は勉強時間が足りないからだ！と言われます。

本当でしょうか❓

お偉い学者さんが、いろいろな意見を言っています。そして、学校教育も見直そうかと・・・

確かに、勉強時間が少なめかもしれません。英語に触れる時間が少なすぎかもしれません。

が、話す練習もしないで、話せるようになるはずがないですよね❓

黙ってちゃダメなんじゃないの❓って思うんです。

黙々とだまって日本語の勉強をしている外国人の方がいるでしょうか❓

もしかしたら、いるかもしれませんが、その方は日本語がお上手でしょうか❓

かなり、疑わしいですよね（苦笑）

基本に忠実に、「やるべき」ことをやらないといけないと思うんです。

普通に考えておかしいんです。黙って語学の勉強をするって。言葉なんですから☝

というわけで、塾の生徒さん👩👦たちに、しゃべらないで日本語を勉強している外国人の方のたとえ話をしてから、

「小さな声でいいから発声して」と指導しています。

が、「無言」(T_T) 

頭では、発声が必要だとわかっているとは思うのですが、日常の勉強で声を出していないことが習慣化してしまっているのか・・・無言😣

せめて、心の中で発声しているのか・・・

放っておけば、発声しないのが、習慣になってしまいますよね。

だから、塾では、「発声」「発声」・・・・としぶとく💧声掛けをしています。

もう、根くらべです😣💦

黙々と英語の勉強をする人は、おそらく、それがもう習慣化していますので、

普通に思っているのかもしれませんね😞

😣☝　発声をしていないと、単語の発音の仕方を忘れてしまいます。

そうすれば、単語が読めないし、文も読めなくなります。

そして、単語のつづりも忘れやすくなります。

😣☝　そして、話すことはできないでしょうし、英語の言葉としての感覚（ニュアンス）だって、よくわからないと思います。

😣☝　しゃべれば、自分の言葉が、自分の👂に入って、記憶の定着にも役立つんです。

そんなに、おいしい🍖「発声する」ということをみんな自習ではしないんですよね。

😣☝

中学生が「やるべきこと」は発声だけではありません。

単語を覚えたり、文法を覚えたり、日本語に訳したり、英語に訳したり、他にもあります。

基本は、どれもおろそかにしてはいけませんね😞

ひとつひとつやるんです。

大変そうですが、コツコツやれば、それが案外そうでもないんです👍

何事も基本が大事ですが、英語の勉強も同様です。

中学の始めから、基本に忠実にやっていくこと。

英語は積み重ねが大事な教科です。

＊数学・英語は積み重ねが大事です。(👈click)

なので、必ずコツコツとやること。

きっちりやれば、内申５だって、普通にとれるはずです😊

発声をすること。単語を覚えること。文法を覚えること。読解の練習をすること。etc

コツコツと順を追って積み上げていくことができれば、中学からのスタートでも大丈夫だと思います。

ただし、多くの人がやっていない、やるべきことをしっかりやっていければの話しなんですがね。

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