数学の勉強の基本について
🤔
こんにちは。
静岡学習塾の西ヶ谷です。
('ω')ノ
数学で苦労している生徒さんは
多いと思います💦
いや、むしろ、
数学で苦労したことがない
生徒さんって
ほとんどいないのではない
でしょうか❓❓❓
国語や社会では、
それほど苦労せずに
順調に進んでいる人も
いると思いますが、
数学という教科は
そうはいかないように
思うのです。
うう~ん🤔
なぜなら、
数学という科目が
それだけ個性的な一面を
もっているからだと思う
からなんです。
各教科(国、数、英、理、社)
とも
それぞれが個性をもって
います。
そして、数学も独特の
個性をもっています。
数学には数学の顔があります。
( ̄▽ ̄)
暗記系の科目とはちがった
顔つきをしています。
( ̄▽ ̄)
ここを外すと
数学はできるようには
なりません。
👋👋👋
押さえどころが
ちがっているんです。
数学ができるように
なるのには
時間がかかります。
時間がかかる教科です。
私は、各教科の中で
一番時間のかかる教科だと
思っています。
時間がかかる教科なので、
勉強しないといつの間にか
置いていかれます
(T_T)
置いていかれてませんか❓❓❓
それだけ、
努力が必要なわけで、
手が抜けない一面をもって
いるからです。
さぼってると数学から
きらわれます。
どの教科にも言えますが、
数学はとくにそう。
だから、
遅れ出すと手に負えなく
なります
😞
それが数学なんだと
思います。
👨🏫
数学の勉強の手順
数学は問題演習が大事で
演習量がものを言う
ということでしたね☝
つづきましては、
実際の問題演習の手順に
ついてお話しをします。
💁♂️
🌟 どんな手順で進めたらいいのか❓
では、
どんな問題を解いたらいいのか❓
問題選びは大事です。
なんでもかんでも、
やりゃあいいってもんでは
ございません。
👋👋👋
問題選びは簡単では
ございません。
ここからは、
数学の問題演習の流れに
ついて書いていきますね😊
まず、
基本事項を押さえてから
問題演習に入ります。
イキナリ難問には行かずに、
基礎的な問題から入って
いきます😊
チャレンジ精神旺盛な方もいて
いきなり難問に飛びつく
人もいますが、
結局できなくて撃沈💥
時間のむだになったりします。
やってもいいけど
むちゃはしないようにね。
ポイントは
基礎的な問題から、
演習をこなしていくことです。
そして
基礎を固めてから
発展的な問題に移ります。
👉
他の教科もそうなのですが、
数学も「なぜそうなるのか❓」を
考えることが大切です。
なぜそうなるのか❓
基礎の部分について
わからなければ、
教科書に戻るなり、
基礎の参考書やガイド類に
戻って、
「基礎事項」を押さえておく
ことをおススメします。
公式として
使っているものが、
なぜそうなっているのか❓❓❓
知らないまま
使っているよりも、
知っておくべきです😊
なぜそうなるのかを
理解していれば
公式自体も忘れにくく
なりますし、
さらに応用も利くように
なるものです。
わけもわからず
公式をつかってやってる
って、
なんか、気持ち悪く
ないですか❓❓❓
数学への興味・関心をもつ
という観点からもいいのでは
ないでしょうか❓
(なかなか簡単には
いきませんけどね。)
教科書の例題は、
基本原則に関係した
問題が多く、
それを「解く」ことで、
いい勉強になります。
公式が生まれる過程なども
例題にあったりします。
ところで
例題は読むんじゃなくて
実際に解いてみるんです☝
「例題」だからと言って、
読もうとする生徒さん
もいます。
例題は解いてはいけない
と思いこんでる人
いませんか❓❓❓
例題は基本に忠実で
良問が多く、
問題演習に適していると
思います。
やんないともったいない。
これまで私自身も
よく例題を解いてきました。
「理解」をするのに
例題はもってこいです!
苦手克服、スランプ脱出でも
例題は使えます。
苦手であったり
スランプな状態のときに
自分に合ってない
レベルの高めの問題をやると、
ますます混乱を招くもの
だと思います。
だからこその
基本演習なんだと思います。
☝
例題の中には
かなりやさしい問題
もあります。
こんな問題をやって実力がつくのか❓
と思われることもあるかもしれません。
が、案外、
その問題をやってみて
理解不足であることが
自覚できることもあります
スポーツでも、
ラケットやバットの素振り、
基本的なシュート練習、
バトンタッチの練習など、
単調な作業でも
繰り返しているはずです。
🎾⚽🏃🏀⚾🎹・・・
それと同じで、
スポーツはやったことを
体にしみこませますが、
数学でも単元ごとに、
基礎練習をして、
基本を頭にしみこませます。
例題のお話しをしましたが、
もちろん、解く問題は
例題だけではありません。
関連の「類題」演習が必要です。
類題とは、例題と同じような
問題のことです。
「同類」ということです。
この類題演習も大事です。
類題の問題は、
例題と似ていますが、
ややひねられた問題も
中にはあるものです。
そこで、応用力もみがいて
いきます。
例題、類題、章のまとめの問題、
📖
これらの基本ベースの
問題ができたら、
問題のレベルを一段階上げていきます。
基礎を固めるのには
誰だって、ある程度の時間は
かかります。
なので、
あわてず💦急がず、
まずは、基礎を固めていって
ほしいと思います。
基礎が固まれば一段階レベルを
上げると言いました。
ステップアップです。
どの教科にも言えますが
「ステップアップ勉強法」は
学習の基本です。
ついで、
ステップアップのことについて
お話しをしていきたいと
思いますね。
つづき👇
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