【勉強方法】中1英語教科書Here We Go！Unit7-１仮想授業　静岡学習塾

中1教科書

Here We Go!　Unit7-1

超絶くわしい＋やさしい

仮想授業形式で解説　😌

こんにちは。

静岡学習塾の西ヶ谷です。

(‘ω’)ノ

今回は、

中1の英語の教科書

「Here We Go!📖」の解説を

したいと思います。

めちゃくちゃ

やさしく、くわしく、

お話しを進めたいと思います。

「仮想授業形式」で

やってみますので、

どうぞ、よろしくお願いしますね。

このパートでは、

一般動詞の過去形について学びます。

まずは、

教科書の重要例文の

解説をしていきます。

では、さっそく、

Let’s get started!

　(さあ、始めましょう）

【重要例文】

１）

I went to a temple on New Years Eve.

訳）私はおおみそかにお寺に行きました。

２）

I watched TV with my family. 

訳）私は家族とテレビを観ました。

さあ、授業開始です👨‍🏫

例文の解説をしていきます。

こちらのパートでは

過去形をやるよ。

今までは、

現在の内容の文を

習いましたが、

ここからは、

過去の内容の表現の

仕方をやっていきます。

これまでやってきた

現在形がちゃんとマスター

できてないと

これからの内容は

こんがらがってしまいますよ、

大丈夫❓　Ｓさん　苦笑

(￣∇￣;)ハッハッハ

さて、っと、

今までの現在形は、

「～します。」「～です。」

という内容でしたね。

それに対して

過去の内容を示す表現

なんだけど、

日本語では、

「～しました。」

「～でした。」

という意味になるんだよ。

じゃあ、

それを英語でどうやって

表現するかっていうと、

動詞の形を「過去形」に

変化させて表現するんだよね。

一般動詞の場合も

be動詞の場合も

同じ。

過去の文にするには、

動詞をいじくるんだよね。

動詞を過去形に

変化させるのには、

もちろんルールがあって、

ここでは、

そのルールについても

学びます。

Here We Go!　💨

まず、

１）の例文について

みてみよう。

例文は、I went　私は行った、

から文が始まっています。

主語＝I　私は

動詞＝went　行った

主語＋動詞で

「私は行った」 

wentは「行った」って

意味なんだけど、

行くっていうのは、

goだったよね。

goをwentに変化させる

ことによって、

「行った」っていう

過去の文になる。

はい✋

Mさん

「3単現の文の場合は

動詞はgoesなんだけど、

その場合は過去形では、

どうなるの❓」

おおっと😲、いい質問ですね。

その場合もwentでいいよ。

過去形の形は１つだけで、

goの過去形はwentしかないよ。

つまり、

主語が3人称単数であっても、

過去形の動詞の形は

同じなんだよね。

（※3人称とは

話し手は1人称、

話し相手は2人称、

それ以外すべてが3人称。

人称は人数を表している

わけではありません。）

さて、

つぎに２）の例文にいくよ。

観る、は、

watch　だったよね。

観るの過去形は、

watchedになります。

☝ポイント

watched=watsh+ed

wentの場合は、

もとの形のgoから、

まったく変わっちゃったけど、

この場合はwatchにedが

ついているよね。

このように

一般動詞の過去形は、

動詞の原形＋ed　の形

のものと、

まったく変化してしまう

形のものの、

2種類の変化の仕方が

あるんだよね。

動詞の原形の後ろに

ed（あるいはd）を

つけるのを「規則動詞」

完全に変化してしまうもの

のことを

「不規則動詞」と

って言うよ。

まとめると以下の通りに

なるよ。

🌟一般動詞の過去形

「規則動詞」　

動詞の原形＋edかｄ　がつく。

「不規則動詞」　

変化に規則性がない。

はい。 

Mさん✋

「不規則変化の動詞は、

不規則だから、ひとつひとつ

過去形の単語を覚えないと

いけないんですか～」

はい、その通り。

Mさん

（がくっ😞）

ここのパートは、

文法はあんまり

大したことないんだけど、

動詞の変化を覚えなきゃ

なんないだよね。

むしろ、そっちの方が大変。

教科書に出てくる単語は、

ためないでちゃんと覚えて

ほしいね。

単語がわからなくなってくると

英語がわからなくなってくるからね。

大変かもしれないけど、

意識してちゃんと覚えて

ほしいね。

やっておけば、あとで

絶対、やっててよかったと

思えるからね。

では、1時限目は終了です。

それでは、

前回からのつづきで

仮想授業を始めたいと思います。

キンコンカンコーン🔔

🕕

授業開始のチャイム🔔

が鳴りましたね。

じゃあ、授業やるよ。

Unit４-1　3時限目

はい、それでは、

早速、始めたいと思います。

（ざわざわざわ・・）

はい、はい、集中して、

Ｓさん、静かにね。

はい、はい、お静かにね。

じゃあ、今日も元気よく

行ってみよう！

では、Here We Go💨

一般動詞の過去形の

前回の途中から行きます。

おさらいだけど、

一般動詞の過去形には、

ツーパターンあったよね。

✋　はい、Kさん

積極的だね。

「規則動詞と不規則動詞」

はい、正解！👌

んで、その違いは❓

Kさん

「規則動詞はedとかdが

動詞の後ろに付てるやるで、

不規則動詞は、

規則性がなく変化してるやつ。」

はい、正解～　👏

そうだったよね、

では、ここでは、規則動詞の

「作り方」をやろう。

規則動詞は、動詞（単語）
の後ろにedかｄをつけるんだけど、

もちろん、それには

ルールがあるよね。

じゃあ、

そのルールについて

説明します。

通常は動詞の後ろに

edをつけるんだよね。

例を挙げると

原形　　過去形

play  　played

watch  watched

listen   listened

左が原形、右が過去形、

ただedをつければ

いいだけ。

dをつけるタイプの単語は

動詞の末尾（最後）がeで

終わってるやつ。

たとえば

原形　　過去形

live    lived

use    used

など。

そして、

これは規則動詞でも

変則パターン。

動詞の末尾（最後）がy

で終わっていて、

そのｙの直前のアルファベットが

子音字の場合、

つまり、動詞が、

子音字＋y　

の場合、

この場合は、

ｙをiに変えて

edをつける。

ｙをiに変えてedだよ。

ｙをiに変えてed。

このパターンは「ｓ」を

つけるときにも

やったよね。

Ｔさん、覚えてるかな❓

「覚えてないっす」

オーマイガー🤷‍♀️🤷‍♂️

ｓをつける場合も

edをつける場合も

子音字＋y　の場合、

ｙをiに変えてってのは

変わんないんだから

覚えといてよ☝

ところで子音字って

覚えてる❓

母音じゃないやつのことだよね。

子音って。

母音は、要は、

あいうえお＝a,i,u,e,oのこと。

それ以外は全部子音、全部だよ。

じゃ、例を挙げてみるよ。

原形　　過去形

study  studied

このstudyは

最後がｙで終わってて

ｙの前がｄ、

ｄはaiueoじゃないので、

子音ってこと。

だから

「ｙをiに変えてedをつけて

studiedってなる。」

ｙをiに変えてedって言葉、

これは暗記することを

おススメしたい。

ｙをiに変えてes

ｙをiに変えてed,

みんなには、この言葉を

丸暗記してもらってるよ。

だから、これは暗記してみて。

All right！

じゃ、つぎに

演習をやってみようか。

日本語を英語に直してみよう。

問1

私の父は釣りに行った。

主語＝私の父は、

動詞＝行った、

だから、

まずは、My father went

が先にくる。

行くって意味はgoだけど、

行ったはその過去形でwent.

また、釣りにいく

っていうのは、

go fishing

っていう表現を使う。

これは重要熟語だよ。

go fishing 釣りにいく

go shopping　買い物にいく

これは、よく出るよ🎯

だから、答えは、

My father went fishing.

になる。

ちなみにwent to fishing

にはならないよ。

ここ複数の人がまちがってたよ。

fishingは動名詞、

to+動名詞は文法的に

おかしいからね。

キンコンカンコーン🔔🕕

ああ、ここで時間になっちゃった。

もうこんな時間かあ～

時間経つのはええな～

👨‍🏫

英訳演習のつづきとなります。

キンコンカンコーン🔔🕕

じゃあ、始めますよー。

Let’s get started!

では演習のつづきから。

英訳をしてみてくださいな。

問２、

私はサッカーボールを買った。

実際に英訳するときは、

私は買ったサッカーボールを。

の順に英語に訳していく。

買うはbuyだけど、

その過去形の買ったは

boughtになる。

発音については、

ちゃんと発音記号を理解して

読むべきなんだけど、

まだ、発音記号わかんないから

参考までにカタカナで示すと

「ボートゥ」

buy-bought は

バラバラでなく

セットで覚えた方がいいね。

カタカナはあくまで

参考だよ。

参考、参考、

また、

この先には過去分詞という

のを勉強するけど、

buyの過去分詞は

過去形とおなじでboughtになる。

原形―過去形―過去分詞形　

の順に

buy-bought-bought

📢

この３つを続けて読む。

何度も続けて読むことで

これらをセットで覚えてしまうと

効率がいいよ。

👌

さて、話しを戻して、

このboughtは不規則動詞になる。

buyという単語からは

ぜんぜん違っちゃってるよね。

だから問題の答えは、

I bought a new soccer ball.

わかってると思うけど、

aの付け忘れに注意してね、Kさん。

新しいサッカーボールは

数えられるからね。 

You‘re all right?

Next!👈

問３

私の祖父母は長野に住んでいました。

住むはlive、その過去形は、

規則動詞でlivedになる。

そして、どこどこに住むって

表現はlive inだったね。

これは、熟語テストでもやったよね、

Mさん。

Mさん「👌」

Sounds good!

いいっすね！ 

だから、英訳すると、

My grandparents lived in Nagano.

になるよね。

はっはっは、楽勝楽勝！

Next!

問４　

メアリーは日本語を勉強します。

これは、意表をついて現在の文だね。

テストでも、こういうのあるから

ひっかからないように✋

主語＝Mary

動詞＝study

これは、Kさん得意の

「３単現」だから、

一般動詞にｓ,esをつけるんだったよね。

だけど、この場合は、

子音字＋ｙのパターン。

 なので、動詞はstudiesになる。

だから、答えは、

Mary studies Japanese.

３単現、

ここでは省略するけど、

いいよね。

これ絶対大事だから

わからない人、

ちゃんと勉強しておいてよ。

定期テストにも学調にも

入試にも、

これ出題者大好きだから

必ずできるようにね。

んで、ここのメインは

これじゃない。

👋

それに対して

問5

メアリーは日本語を勉強した。

これは、

動詞が「勉強した」って

過去形。

なので、同じく子音字＋ｙに

なってるから

動詞はstudied。

studiesの場合の

変化の仕方と同じ。

今回の場合はyをとってiedをつける。

だから、英訳は、

Mary studied Japanese.

になる。

最後に時間がちょっと余ったから

英文をみて文の構造を考えてみよう☝

１）

My mother got up early.

訳）私の母は速く起きた。

gotはgetの過去形。

get upで起きるって意味。

ちょっとTくん、起きとるかいな。

😞

おきてよ、ははは。

gotも不規則変化だね。

２）

Kenta did his homework.

ケンタは宿題をやった。

ほう、えらいじゃんケンタ。(笑)

doは「する」って

一般動詞で

didはその過去形だよ。

一般動詞の疑問文と否定文の

ときのdo didとは全く別物だよ。

こんがらがってる人いるから

気を付けてよ。

ここが、

まだよくわかってない

人が多いんだよなあ～

Mさん、こんがらがってない❓

Mさん「（もやもや）」

You understand?

 わかってるよね❓

また、ここでも重要熟語があるね。

これは熟語テストでやってるよね。

do one’s homework　は

「宿題をする」って意味。

one’sはそのまま使わないで、

myとはyour とかを

入れるんだったよね。

時間ないから次いっちゃうよ💨

３）

I washed the dishes with my sister.

訳）私は姉と皿を洗った。

washは洗う、って動詞。

wash the dishes で皿を洗うっていう意味。

これもよく出てくる熟語だね。

Mさんは、おねーちゃんと

皿を洗うことはあるかな❓

ん？

キンコンカンコーン🔔🕕

あっ、丁度時間です。

じゃあ、終わりね。

いつも言ってるけど、

ノートに書いたことは、

そのままにしないで、

必ずアウトプットをして

定着のための

勉強を意識してするよう

にしてくださいね。

👌

以上になります。

That’s all.

Thank you so much.

ありがとうございました。

🙇

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