【勉強方法】公式を使うのは意味がわかってから。 扇形の問題を例にして。 中1数学 静岡市 駿河区 塾 中学生 小学生

【中1数学 扇形(おうぎがた)】こちらは、底面の半径が3cm、母線の長さが8cmの円錐(えんすい)の展開図です💁‍♂️ 円錐の側面は扇形になります😌 扇の面積や中心角を求めるときには、扇を含む半径8cmの円を考えて、扇がその円のどのくらいの割合になるのかを考えます☝ その割合の数字を利用して、扇の面積や中心角の角度を求めます💁‍♂️ (こちらは最近、授業で中1の生徒さんにお教えしたときのホワイトボードです)
【中1数学 扇形(おうぎがた)】こちらは、底面の半径が3cm、母線の長さが8cmの円錐(えんすい)の展開図です💁‍♂️ 円錐の側面は扇形になります😌 扇の面積や中心角を求めるときには、扇を含む半径8cmの円を考えて、扇がその円のどのくらいの割合になるのかを考えます☝ その割合の数字を利用して、扇の面積や中心角の角度を求めます💁‍♂️ (こちらは最近、授業で中1の生徒さんにお教えしたときのホワイトボードです)

  

 

 

 

 

扇(おうぎ)の問題の考え方

📖

 

公式を使うのは、

その公式の意味がわかってから✋

 

中1数学🌸

 

 

 

 

こんにちは。

静岡学習塾の西ヶ谷です。

('ω')ノ

 

 

 

公立と私立では、

教科科目にちがい

あることを知ってましたか❓

(※例外あり)

 

 

 

たとえば、数学でいうと、

通常は数学という教科は

1つですが、

 

 

 

私立の学校の中には、

数学が2科目あって、

 

 

 

計算系の分野と

図形系の分野(幾何)

をわけて、

 

 

 

2科目としています。

 

 

 

つまり数学が2個👀

 

 

 

数学が苦手な人は

ひっくりかえりそうです。

苦笑

 

 

 

当塾でも、数学が2科目ある

学校の生徒さんが

おられます。

 

 

 

そんなケースでは、

数値や文字式の計算をしたり、

 

 

 

かといえば、

面積や体積を求める

ような問題も

 

 

 

同時併行で進んでいます💦

 

 

 

そこでですが、

今回のテーマは、

 

 

 

その図形の分野で、

「扇形(おうぎがた)」

について、

 

 

 

塾でやったことを

再現してやってみたいと思います。

 

 

 

※扇形:円の2つの半径と

弧で囲まれた図形のこと。

 

 

 

 

Let’s get started👉👉👉

(さあ、始めましょう)

 

 

 

円錐(えんすい)の問題

(空間図形)

で、展開したときの

形について、

(展開図)

 

 

 

質問されることがよくあります。

 

 

 

 

円錐を展開すると

図のように扇と円に

なります。

 

 

 

そして、

そのときの面積や

弧の長さや

扇の中心角の大きさを

 

 

 

求めよ👊

っていう問題は、

定番です✋

 

 

 

この問題を簡単に通過

できる生徒さんって、

あんまりいません👋

 

 

 

それだけ、考えさせられる

ってこと。

 

 

 

それでは、

塾の生徒さんにお教えした

ときの

実際のホワイトボードを使って

 

 

 

お話を進めたいと思います。

 

 

 

 

【問題】

 

 

底面の3cm

母線8cm

 

(円錐の頂点から底面の

円の円周までの長さ)

 

 

の円錐の展開図について、

扇と円の面積比を求めよ。

💁‍♀️

 

 

 

 

てな、問題でした👐

 

 

 

 

 


 

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