【勉強方法】語彙力(ごいりょく)がないと問題が解けない 静岡学習塾 静岡市 駿河区 塾 中学生 小学生

 

 

 

 

問題文が読めない💧

語彙(ごい)力は必要です

 📚

 

 

 

こんにちは。

静岡学習塾の西ヶ谷です。

('ω')ノ

 

 

 

生徒さんから、

「問題の意味がわかりません😞」

 

 

 

という質問を受けることが

度々あります。

 

 

 

それは、小学生だけでなく、

中学生でもあります。

 

 

 

ではでは、と

その問題文を読んでみると・・・

 

 

 

なるほど🤔

こりゃわからん👻

と思えるものから、

 

 

 

ええっ、

どうして・・・

これわかんない?・・・💧

 

 

 

って思えるものまで

様々です。

 

 

 

なるほど、

本当にわかりにくいな、

というものに関しては、

 

 

 

確かに、問題の方が

説明不足であったり

することもあります。

 

 

 

個人的な印象では、

小学生向けの問題集に

説明が短すぎだったり、

 

 

 

どうにでも解釈できるものが

多いような気がします。

 

 

 

テキストにもよるんでしょうが・・・

 

あくまで個人的感想です。

 

 

 

 

それとは別に、

 

 

 

質問されて

問題文を読んでみると、

 

これそんなにわかりにくいかな~❓

🤔

 

 

ということもあります。

 

 

 

いやいや、

至ってふつうの文です。

 

 

 

生徒さん、

どうやら文章読解自体が

できていないようです。

😞

 

 

 

こちらで、文章の意味を

かみ砕いて(くだいて)

説明してみると、

 

 

 

「ああ、そういうことかあ~

わかりましたー😊」

 

 

 

と理解することがあります。

 

 

 

 

読解力、国語力、

国語力が弱いために

 

 

 

算数や数学の長文問題が

理解できていないのですね。

 

 

 

けっこうあるんです、

国語が弱いために、

算数や数学の問題が解けない

残念なケース。

 

 

 

 

この後者の方の問題、

 

 

 

つまり文章読解力が不足していて

問題文の意味がわからない

ことについてですが、

 

 

 

解決法は❓

どうしたらいいのか❓

 

 

 

読解力をつければ

もちろん、

それがいいのだけれど、

 

 

 

そんなに簡単に読解力なんて

つきやしません👋

 

 

 

 

読解力をつけるのは

可能なんですが、

 

 

 

それには、

よしとされてる勉強方法でも

時間がかかります。

 

 

 

じゃあ、どうしたらいいの❓

 

 

 

そこで、思い当たる節が

あるのですが、

 

 

 

このように、問題文の読解で

つまづく生徒さんに

共通していることは、

 

 

 

「語彙力(ごいりょく)」が

少ないことです😞

 

 

 

語彙力、

つまり、知っている熟語(単語)

の量のことですが、

 

 

 

それが、少ないんです。

 

 

 

では、

その「語彙力」について

 

 

ちょっと考えてみたいと

思います。

🤔

 

 

 

 

 

語彙力(ごいりょく)がないと

なにかとこまる😞💧

 

  

 

語彙力がないと、

なにかと問題があります。

 

 

 

さっき、お話しの通り、

問題の文が理解できない、

 

 

 

国語に限らず、

算数、数学、その他教科でも

 

 

 

語彙力がないと

書いてあることが、

正確に読み取れないんですね。

 

 

 

国語以外の教科でも、

 

文章読解力が重要だということで、

試しているんじゃないか、

 

って思われる

問題文もあります。

😞❓

 

 

 

実際に、

 

 

テストの作成者が

そんなことを考えてる

らしいことを

 

 

どっかで

聞いたことがあります。

 

 

 

国語という教科で

国語力を確認しているんだから、

 

 

 

それは、ちょっと

ちがうんじゃないの❓

 

 

 

と、個人的には思うんだけど・・・

 

 

 

たとえば、

やけに文章の長~い連立方程式

の問題なんかね。

 

 

 

 

国語以外の教科でも、

読解ができないと 

不利なことは確かなようです。

 

 

 

まあ、

それはさておき・・・

 

 

 

読解力のない生徒さんは

語彙力が少ない傾向がある

のでは❓

 

 

というお話しをしました。

 

 

これは、塾で教えていての

実感です。

 

 

 

 

語彙力とは、

熟語、単語を多く知っている

こと、

 

 

というようなことが

国語辞典に書かれています。

 

 

 

もうちょっと、

具体的に言うと、

 

 

 

語彙力とは、

書けて、読めて、意味がわかる

漢字が、どれだけあるのか、

 

 

 

ということになると

思います。

🌝☝

 

 

 

特に読解で問題になるのは、

書けて、読めて、意味がわかる、

うちの

 

 

 

漢字の「意味がわかる」

ことです。

 

 

 

 

うらを返せば、

意味のわからない漢字が

文中にたくさんあれば、 

 

 

 

読解は「できない」という

ことになるのでは

ないでしょうか、ね。

 

 

 

 

語彙力をつけるためにすぐにできること

 

 

 

語彙力があれば、

すぐに読解ができるようになる、

 

 

 

というわけには

もちろんいきませんが。。

 

 

 

読解力をつけるのには、

文章を読みこなす

練習をする必要があります。

🌝☝

 

 

 

なのですが、

それも語彙力がないと

それも始まりません。

 

 

 

語彙力がちゃんとあれば、

簡単な文なら読解力が

ちょっと弱くても

なんとなりそうです。

 

 

 

テストの問題の文くらいだったら。

 

 

 

(読解力がかなり弱いのだったら、

ちょっと厳しいかもしれません)

 

 

 

 

それでは、

その語彙力をつけるために

すぐにできることを

 

 

考えてみたいと思います。

 

 

 

 

語彙力を高めるために・・・

 

「語彙力」や「漢字」の

テキストを買って

勉強するのもありでしょう。

😌

 

 

 

学校でも漢字のテキストなら

配られて、

漢字を書くのを宿題に

されています。

 

 

 

それらから漢字の意味を

知るのもいいかもしれません。

 

 

 

ただし、漢字の意味まで

書かれてないテキストも

あります😞

 

 

 

そこでですが、

ひとつおススメしたい、

方法があります。

 

 

 

ごく基本的なことです。

 

 

 

わからない漢字が出てきたら

調べることです。

 

 

すぐにです。

 

 

 

 

調べて、どこにでも

いいから、要約したことを

どこかに書いておくことです。

📖

 

 

 

 

調べるためには、

そのためのツール(道具)が

必要です。

 

 

 

これも使いやすいものを

使ってみては。

 

 

 

国語辞典、PC、スマホ、

電子辞書、・・・

 

 

 

それらを使って、

わからない漢字に出会った

ときには、

 

 

 

その場で、すぐに

調べるんです。

 

 

 

『わからないことはすぐ調べる』

 

 

 

ちょっと考えてみれば、

これは基本中の基本。

 

 

 

その場で調べてしまえば、

 

 

 

今、そこでやっていた

問題の解決にもちろんなるし、

 

 

 

あと回しにしたことによって

調べ忘れるリスク(危険性)

なくなる😌

 

 

 

だから、大事なことは

すぐにやること。

 

 

 

Just do it!!!

 

 

 

そんな心がけが

普段からできる

語彙力対策になると思います。

 

 

 

to be continued 🏃💨

 

 

 

 

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