公立中学校英語教科書
Here We Go! Unit1解説
中1 📖
のつづきだよ
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こんにちは(-ω-)/
中1の教科書の解説をしているところです💁♂️
ちょっと早いけど、英語の予習だよ。
みんな文法弱すぎ💧
なので、文法中心の解説をしてるよ。
できるだけ、わかりやすく説明している
つもりなんだけど、
それでも理解が大変💧
って、生徒さんが多いことも事実💧
教える側も日々勉強なんだよね。
どうやって、うまくわかるように教えようかって。
💦
じゃあ、早速つづき行くね。
引き続き次の例文ね。
2.I'm a student there.
この文は、省略形にしないと、
I am a student there.
になるね。
amの前後が、
I=a student there
私=そこの(学校の)生徒
そこの(学校の)生徒=私
って、イコールで結ばれるって
ことだったね👐
それ以外に、
もうひとつここで勉強することがあるよ。
studentの前についてる「a」なんだよね。
a。
「私は生徒です」、を英語にしてみて、
っていうと、
I am student.
っていう人が、かなりいるよ。✋🚷
aを省いちゃうんだね。
👋👋👋
I am a student.が正解。
これは、日本語と英語の特徴的な
ちがいのひとつなんだよ。
数えられる人やものの前には、
1人、1つを示す「a」や
2人、2個以上の複数を示す、
「s」を人やものの後ろに
つける必要があるんだね。
たとえば
pen ペン
flower 花
apple りんご
student 生徒
teacher 先生
これらは、みんな数えられる。
これらを英語で使うときには、
数えられるものについては、
a(an)やs、もしくはthe(その)を
つけなきゃいけなんだよだね。
このa(an)とか、theっていうのは、
冠詞っていうんだけど、
これはまた今後やるね。
これは、意外と重要で、
よくわかってないとテストで減点対象に
なりやすいよ。✋
だから、ここでのStudentは
前に「a」をつけて
「一人の生徒」って言う必要があるんだね。
だから、2の例文をを日本語に直接的に訳すと、
(これを直訳っていうよ)
2.私は、ひとりの生徒です。
って、表現になるんだね。
「いちいち、ひとりのって言わなくたって
そんなのわかってるじゃん。」
って、言いたくもなるだろうけど✋
まあまあ👋
英語ってのは、そのあたりは正確に
はっきりさせないといけない言語なんだよね。
そういう決まりなの。
というわけで、
整理すると、
この2つ目の例文からは、
be動詞のamの前後がイコール関係に
なるってことと、
数えられるものには、
aやsなどを使う必要が
あるってことを学んだね。
わかってくれたかな❓
🐇
fromの意味
3つめの例文は、これだったね👇
3.I'm from Japan.
=私は日本出身です。
これも、am(be動詞)を使った文だね。
fromだけど、ここでは「出身」って
意味になるよ。
from Japanで、日本出身、
という意味になる。
ここでは、fromが出身って意味に
なってるけど、
fromって単語は、
実際には「~から」って意味で
使われることが多いよ。
たとえば、
from Tokyo 東京から
from Shizuoka 静岡から
って、なる☝
なので、
from Japan は、「日本から」とも
言える。
同じ意味の熟語でcome fromがある。
これも「~出身です」と訳されるね。
comeは来るって意味だね☝
コメじゃない👋
I am from Japan.
I come from Japan.
二通りの言い方ができるんだよね。
以上、このパート(単元)の
文法解説について
まとめてみるよ。
「be動詞」のamについて、
このbe動詞の日本語訳は「~です」
です!
そして、I am a student.という文では、
私は(ひとりの)生徒です。
って意味になってて、
be動詞の文では、
I=a student
というイコール関係になるんだったね。
😌
つまり、こんな公式が成り立つだよね。
A am B.
という文があったら、
A=B
be動詞のam(これから出てくるare,isも同じ)
の前後のAとBはイコール関係になる。
AはBです。
って、A=Bってこと。
私は生徒です。
「私」って生徒だよね。
だからA=B
これが、be動詞の特徴的なところで、
これから先、すごく重要になって
くるんだよ。
ちなみに、be動詞以外の動詞を
一般動詞っていうんだけど、
一般動詞の場合はA=Bには
ならなんだよ。
たとえば、I have a pen.
(私はペンを持っている。)
一般動詞であるhave(持っている)の
前後のIとa penはイコールには
ならない👋
私=(一本の)ペン
っておかしいでしょ。
また、たとえば、別の例を挙げると
一般動詞のeatを使って、
I eat an apple.
私は、りんごを食べる。🍎
私って、りんごじゃないよね。
りんごを食べるのは私だけど、
私は人間であって、
りんごじゃないよね。
😱
一般動詞の場合は、
A≠B
になる。
(≠ってのは、イコールじゃ
ないってい記号だよ。)
be動詞以外の動詞はみんな
一般動詞なんだけど、
be動詞と一般動詞のちがいって、
こんなところで見分けることが
できるんだよね👀
🤔💭
先に進んでいくと、だんだんと英文は
長くなってくるんだけど、
これが後々、
すごく役に立ってくるので、
しっかりと押さえておきたいね。
中1教科書 Here We Go!
Unit 1(1) 文法解説 📖
おわり
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