同じことをやっているのに、
出てくる結果がぜんぜんちがうのは
なぜなんだろう❓❓❓
こんにちは(-ω-)/
塾で教えていて、
ときどき感じることは、
同じことをやっているのに、
出てくる結果がまったくちがう
って、
いうことがあります。
🤔💭
どういう意味のことを言ってるのか❓
説明しますね。💁♂️
たとえばだけど、
同じ問題集を解いていて、
同じように問題集を
完成させていても、
テストを受ければ、
ぜんぜんちがった点数になる、
ということなのね。
また、もっと言うと、
同じ問題1題を解いても、
やっぱり人によって
とんでもない差が出るのね。
同じ問題を解いているのにです。
📖🤔❓
なぜだなんでだろう~
どう思いますか❓❓❓
そんな現象が、
しょっちゅう起こっているように
思えるんです。
この塾の中でも。
なんで、そんなやばい現象が起こって
いるんでしょうかね。
よく、1を知って10を知る、
っていう言葉があります。
そこにヒントがあるんじゃないかと
僕は思います💡
たとえばですね、
中学校の数学テキストである、
「基礎問題集」くらいしか
やってないのに、
定期テストでは、
不思議と高得点を取る
人がいます。
(もちろん基礎テキストだけで
十分とは思いません。
入塾されたばかりの生徒さんで
そのような方が複数おられました。)
数学の基礎問題集(略して基礎問)
と教科書だけで、
内申が「5」、
最近でも、2名の生徒さんで
そのような方に出会いました💥
別の問題集(あるいは参考書類)が
もう1冊必要かなと思いますが、
それでも、こんな程度の教材類
(と言っては
失礼かもしれませんが、それでも)
これで、内申5をとっちゃうんだから
おどろきももの木です😲
その反対に、
ちゃんとやってるとのことなんだけど、
出てくる結果が、
ふしぎと、イマイチ(>_<)
な人がいます。
むしろ、こっちが多いよ😿
なぜだなんでだろう~
やっぱり、1を知って10を知る、
という言葉にヒントがあるような
気がします。
基礎問くらいしかやってないのに
内申5がとれるくらい
テストで得点してるのは、
やっている問題から、
学ぶべきことをしっかりと
吸収できているんだと
思います。
そして、さらに、
吸収した知識の応用のしかたが
わかっているのだと思います。
わかってるったって、
それは、天性のものではなくて、
(最初から備わってるものではなくて)
そのあたりの考え方が
上手なんじゃないかと
思っています。
応用の利かせかたがわかってるんです。
また、それを意識してるんじゃ
ないかな?
1つの問題から、
場合によっては1つ以上の知恵を得て、
それを、多くに応用できているんじゃ
ないかと思います。
逆にうまく行ってない人は、
一つの問題から、
得られる知識があるのを
「スルー」してしまっています。
大事な学ぶべきポイントがあるのに、
それに気がつかないのか、
考えていないのか、
そこのところは、
よくわかりませんが、
ともかく、覚えるべきポイントの
整理が結果として
できていないんだと思います。
このことは、
想像で言ってるんじゃなくて、
塾で、生徒さんに対して、
「ここでのポイントは☝」をいう
質問をしてみて
反応をうかがっていますので、
わかるんですよね。
「ここがポイント☝」
というポイントがたくさんあるのに、
宝の山のはずなのに、
宝が目の前にあることに
気がついてない 😞
それだと、問題練習の
効率ががくんと下がってしまい
ますよね。
つづく
1を知って10を知ろう、
みたいに考えてるかな❓❓❓
同じ問題集を解いても、
同じ問題を解いても
出てくる結果は人によって
ぜ~んぜんちがう🤔
その原因はなんだろう❓
そんなお話でしたね。
その考えられる原因は・・・
ただ問題を解いているだけ
の人は、問題を解く目的が
はっきりしていないから、
問題から得るものが少ないんだよね。
半面、
問題を解く目的がはっきりしていて、
ここから、できるだけ多くを
吸収しよう、
と考えている人は
ひとつの問題から多くを学ぶことが
できます。
それが、
考えられる理由なんだと
思うんですよね。
ただ問題を解いてるだけの人と、
その問題から、自分にとっての
重要ポイントをみつけようとしている
人とでは、
天と地の差、雲泥の差がある
生まれるものなんだと思うよ。
🤔💭
最近もいましたが、
英語の問題を解いているのに、
その基本文法についての
解説部分を理解していない(>_<)
それだと、問題をなんのために
解いているのかがわかりません
👋👋👋
問題演習のひとつの目的は、
内容の理解度の確認だからです。
理解度を確認しようにも、
それを最初から理解していなかったら、
やってる意味なくなるよね。
そんなところなんじゃないかな。
逆に、基本部分を理解してから
問題を解いて、
たとえば、英語で
It ~ for ~to~の不定詞の文で、
形式主語であるitを使うのに
どんな理由があるんだろうか❓
とか、
to~の部分が真の主語なら、
最初からTo~を主語にして
文をつくれるのか❓
と言った疑問だって
わいてくるかもしれません。
toのあとは、不定詞だから
動詞の原形、
そしてこれは、「~すること」と
訳せる不定詞の名詞的用法。
これも知らないで問題を解いても
できっこないし、
わからないだらけで、
結局、わからなくて答えをみて
赤ペンで写して終わり😞
それでは、英語が苦手にしか
なりませんね。
何をするにも目的をもって
やらないと効率は下がりますね。
勉強のしかた、方法を
あまりにも軽く見ている人が多いです。
老子がいう「釣りのしかた🎣」の
話しで言われている通り、
その場しのぎではなく、
それがうまくいく「方法」を
意識して、
1から10を知る学習を
してほしいと思いますよ。
当塾のホームページ🏠👈プッシュ
🌸その他のブログ
中2数学 倍数を文字で表す応用問題の解説。大里中の生徒さんのプレゼンより。 👈プッシュ
数学のノート事例の紹介 中1・正の数・負の数 絶対値・不等号の解説 👈プッシュ
数学 正の数・負の数 基本事項解説 中1 👈プッシュ
計画には期限をつける。 👈プッシュ
PDCAを回して学習の改善をする。 👈プッシュ
oneselfってそのままじゃ使えないyo 👈プッシュ
中学校英語教科書Here We Go! Unit1(1)解説 part2 中1英語 👈プッシュ
中学校英語教科書Here We Go! Unit1(1)解説 part1 中1英語 👈プッシュ
ちがうテスト同士の点数比較はできない。 👈プッシュ
英文法の基礎の基礎3 人称 英語 👈プッシュ
英文法基礎の基礎2 動詞 英語 👈プッシュ
当塾のホームページ🏠👈プッシュ
🌸その他のブログ
中2数学 倍数を文字で表す応用問題の解説。大里中の生徒さんのプレゼンより。 👈プッシュ
数学のノート事例の紹介 中1・正の数・負の数 絶対値・不等号の解説 👈プッシュ
数学 正の数・負の数 基本事項解説 中1 👈プッシュ
計画には期限をつける。 👈プッシュ
PDCAを回して学習の改善をする。 👈プッシュ
oneselfってそのままじゃ使えないyo 👈プッシュ
中学校英語教科書Here We Go! Unit1(1)解説 part2 中1英語 👈プッシュ
中学校英語教科書Here We Go! Unit1(1)解説 part1 中1英語 👈プッシュ
ちがうテスト同士の点数比較はできない。 👈プッシュ
英文法の基礎の基礎3 人称 英語 👈プッシュ
英文法基礎の基礎2 動詞 英語 👈プッシュ
数学での成功事例報告 高松中の生徒さんの場合 👈プッシュ
💁♂️
コメントをお書きください