わかりやすく端的(たんてき)に話す☝
プレゼンの技法
こんにちは(-ω-)/
ボクが教えているプレゼンに
ついてのお話しです。
プレゼンは、ただ話すだけではなく、
たとえ台本があったとしても、
それを暗記して読むような
ものであっては
「魅せる」プレゼンにはなりません。
👋👋👋ノーノー
棒読みのような話は
聞く側👂も面白くはないものです。
経験あると思います。
それから、教えるときに
他に意識していることは、
・わかりやすく
and
・端的(たんてき)に
話すようにお願いしています。
「それなりに説明しなければ」と思うと
構えてしまう生徒さんが多いようです。
難しい話をしなければいけない、
と勝手に思いこんでしまって
いるのでは❓
と、表情をみて感じています。
なので、
「友だちに教えてあげるように
わかりやすく話して」
とお願いをします。🙇
そうすると、硬くなった表情が
緩む(ゆるむ)人が多いです。
背伸びをして難しい用語を
話す必要はありません。
👋👋👋
それはプレゼンの目的でもないのです。
それから、
わかりやすくということですが、
「何を、どうすると、どうなるのか?」
というように、
ひとつひとつのことを丁寧(ていねい)に
具体的に話す必要が
あります。
主語が抜けたり、
目的語(~を、~に)が抜けると、
説明している本人には
わかっていても相手には
話が伝わりません。
自分自身への知識の整理と定着の
ためも含めて、
具体的に話す必要があると思います。
もう1点ですが、
端的に話す、
それも大事なスキルです。
ビフテキ、トンテキ、タンテキ、
それじゃありません。
( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
(失礼ながら)説明の話が長い人
っていますね。
結局、何が言いたいのか❓❓❓
と言えば、話の最後に
それが出てきます。
聞いている側としては、
最後に話した内容をうまく
まとめて話してみては、
と、思ってしまうんですよね。
1分の説明も
10秒で済んでしまうことも
あるものです。
場合によっては5秒です☝
なので、
「論理的」なかっこいいプレゼンは、
言いたいことをスパッと
まとめて話すようにします。
それが「端的」=短くまとめて
ということなんですよね。
端的でありながら、
必要なことはしっかりとしゃべることで、
内容の濃いプレゼンテーションが可能です。
プレゼンができることは、
将来、かなり自分のためになります。
☝☝☝
場合によっては、
かなり強力な武器になります☝☝☝
男女ともにです☝☝☝
経験者は語る、
ってやつです。 (笑)
11月17日 (金)
この塾でやっているプレゼンの目的3つ
☝☝☝
こんにちは(-ω-)/
この塾では、生徒さんたちに
「プレゼン」をしてもらっています。
いやいやいや👋👋👋
プレゼンなんて、そんなそんな
大それたこと
👋👋👋
なんて、そんな時代では
もうありませんね☝ 古っ
プレゼンができることは、
今でもそうかもしれませんが、
特に社会人になってからは、
大きな武器となります。
それについては、後でご説明します。
それでは、
この塾でそのプレゼンをやってもらっている
理由を3つご紹介します💁♂️
プレゼンをやる理由
なぜ、プレゼンをやるのか
🤔❓❓❓
これは、ボク自身の特技でも
あるので、「渡りに船」
それを伝授しようというところも
あります。
プレゼンができると、
かなり「得」をすると
経験上感じています。
それでは、それを踏(ふ)まえて、
ここでプレゼンをやってもらっている
理由をお話します💁♂️
この目的3つは、生徒さんたちにも
お伝えしています。
1 知識の整理と理解
自分で話すためには、
頭の知識を整理しておかなければ
しっかり話すことはできません。
本格的なプレゼンテーションともなれば、
事前準備に本番の何倍もの
時間をかけます。
頭の整理をして、
理解をしておかないと話せない
ものです。
さらに、それを話すことによって、
より知識は頭の中で整理されます。
整理された知識をまた整理する、
そうやって、学んだことの知識は、
「わからない」から「わかった」
そして「よくわかった」の段階に
移行していきます👉
1つめの目的は、つまり「理解」です。
2.知識の定着
覚えることは「わかった」から「できる」
に移行させる必要があります。
勉強が苦手な方たちは、
ここが圧倒的に不足しています☝
定着をさせない勉強をしている
人たちは、まず「高得点」できることは、
小テストであろうが、
単元テストであろうが、
不可能だと思います☝
👋👋👋ないない
さて、理解=わかった、ら
定着=できた、にしていきます。
定着のさせ方は、
一般的には問題を解くことに
よって達成されます。
「問題」というのは問題集の
問題だけではありません。
自分で下線を引いたところを
暗唱したり、自分で問題を想定して
解いてみるのも
立派な問題演習です。
そして、それらは勉強のしたことの
「アウトプット」と言われます。
アウトプットには、他に
「他の人に教える」という
極上の方法があります☝☝☝
なぜ、極上と言い切れるかというと、
米国の国立研究機関によって
それが証明されているからです。
「ラーニングピラミッド」と言って、
その研究結果を図にされた
ものが公表されています。
※ネットで調べれば、たくさん情報が出てきます。
この試験は、学習を定着させるのに
どのような手段が有効かを
調べたものです☝
それによれば、
試してみた方法の中で、
最低の定着方法とされたものは、
「講義を聴く」で、
ただ話を聞いただけの学習では
スコアは5%でした
🙉キー
ノートもとらずに学校の授業を
受けていれば、
頭にはほとんど残っていない
という状態になるということですね。
🙉キキー
そして、次に効果が低かったのは
「読書」で10%。
意外な低さにびっくりかもしれません😲
工夫もないただの読書は
10のうち1しか覚えてないんです。
テスト前の教科書読みを中心に
対策をとった人で、
「撃沈」した人は多いと思います。
「教科書読み」によって定着を図るので
あれば、
それ相当の工夫をした方法で
「読む」ことが必要です☝
それらに対して、最高の定着率
だったのは「他の人に教える」勉強方法
でした。
なんとスコアは90%です。
\(^o^)/
だれかに教えてあげれば、
教えられた人もそうだけど、
自分自身も最高の勉強をした
とも言えますね。
👋👋👋
なので、学校でだれかに勉強を
教えてと言われたら、
喜んで教えてやったらいいんです。
☝Come on
そして、この塾では、
その研究結果をヒントに、
プレゼン(マンツーマン)によって
それを達成させようということ
なんです。
生徒さん自身が、
ボクに「教える」ことで
知識は定着をしていきます。
もちろん、
ボク自身は教えられる内容の
知識は「わかってます」が、
「よくわかってない人」を想定して
(ということにして)
やってもらうわけです。
仮想「友達に勉強を教えてあげる」劇場を
プレゼンの機会によって提供をして、
プレゼンテーター👨🏫である
生徒さん自身の
知識の定着に役立てようとするのが
2つめの目的です。
プレゼン強化の3つ目の目的☝
当塾では、時代の流れにより、
プレゼンをさらに強化しようと考えています。
💪
プレゼン(プレゼンテーション)を
教科する目的は3つ。
☝知識の理解(=わかった)
☝知識の定着(=できた)
そして、3つ目です☝
3つ目は、
☝プレゼンがうまくなる
ことです。
プレゼンがうまくなるとは、人に
「説得力を持ってプレゼンができるようになる」
ということと考えます。
この意味は、
単に説明ができる、ということではなく、
「説得力をもって」というのがポイント☝です。
そこが重要ポイントです。
重要な点
=important poit
インポータント ポイント
これは、中学の教科書にも出ていました。
📖
なんのためのプレゼンなのかを
考えれば、ここでは☝
1)説明力をつける
2)説得できる
がインポータントポイントと考え、
これらの達成を目指していきます☝
それらを課題に挙げる理由は
後ほどご説明をしていきます。
まずは、
これらの目的を達成できない
残念なプレゼンについて
お話をしていきます。
*準備不足
まず、残念な例としては
準備不足が挙げれらます☝
勉強不足のために
知識がインプットされていない
ので、
まともな説明にならないのです。
それはそうですよね、
自分がわかってなければ
説明のしようがないのですから。
それでも、なんとは話そうとすれば
もう何を言っているのかが
わからない残念なプレゼンとなります。
知識の補充は最低限やって
おかないといけないですね。
*アウトプットの練習不足
アウトプット、つまり、
声に出してやる練習、
これが一番いいのですが、
もしも、そうでないにしても
頭の中で言葉を組み立てて
頭の中でしゃべる練習を
おすすめします💁♂️
その準備が不足していると、
ぼんやりと頭の中でわかっている
ことも、
具体的な言語になって
口から出すのは難しいものです。
特に重要なプレゼン機会の場合で
あれば、
声に出してのアウトプット練習は
必須と言えますね。
*文字を読んでるだけのプレゼン
これもよくありがちな
残念パターンです😞
説明のためのスライド(こちらでは、
ホワイトボードやノート)の
文字の「音読」です。
これは、知識が頭にしっかりと
入り切っていないために
頭の中で言語化ができず、
スライドの中に書いてある文字に
頼ってしまうんですよね。
さらに、スライドは、
自分の知識力を高める意外に
相手の頭の中にも印象を残すことが
目的となるため、
文字だらけのスライドは
状況にもよりますが、
あまりおすすめではありません。
👋👋👋
文字の音読は、
しっかりとしたアウトプットには
なりません。
よく、みんなに言っていますが、
「アウトプットは見ないでやる」
☝
見ながらやったら
知識はしっかりと身にはつかない☝
これが自分自身の中でも
鉄則なのです。
スライドはシンプルにつくって、
後は、自分で言葉にして
説明をするんです。
*意識が自分に向いている
関連して、スライドの文字を
読んでいるプレゼンは、
相手のための説明ではなく、
自分自分がスライドの方と
向き合って、
独り相撲(ひとりずもう)の
ような状態になってしまっています。
独り相撲は、聞いている
相手も楽しくないので、
話を聞こうという気持ちには
なれなくなってきて
しまいます。
なので、相手側の方に
意識を向けて、
相手に訴えかけるような
話し方にする必要があります。
次いで、プレゼンテーションが
できるとなぜいいのかについて
お話をしていきますね。
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