【勉強方法】プレゼンテーション授業の解説2(技法・3つの目的) 静岡学習塾 静岡市 駿河区 塾

 

 

 

 

 

わかりやすく端的(たんてき)に話す☝

 

プレゼンの技法

 

 

 

 

こんにちは(-ω-)/

 

 

 

ボクが教えているプレゼンに

ついてのお話しです。

 

 

 

プレゼンは、ただ話すだけではなく、

たとえ台本があったとしても、

 

 

 

それを暗記して読むような

ものであっては

「魅せる」プレゼンにはなりません。

👋👋👋ノーノー

 

 

 

棒読みのような話は

聞く側👂も面白くはないものです。

 

 

 

経験あると思います。

 

 

 

それから、教えるときに

他に意識していることは、

 

 

・わかりやすく

 

and

 

・端的(たんてき)に

 

 

話すようにお願いしています。

 

 

 

 

 

「それなりに説明しなければ」と思うと

構えてしまう生徒さんが多いようです。

 

 

 

難しい話をしなければいけない、

と勝手に思いこんでしまって

いるのでは❓

 

 

 

と、表情をみて感じています。

 

 

 

なので、

「友だちに教えてあげるように

わかりやすく話して」

 

 

 

とお願いをします。🙇

 

 

 

そうすると、硬くなった表情が

緩む(ゆるむ)人が多いです。

 

 

 

背伸びをして難しい用語を

話す必要はありません。

👋👋👋

 

 

 

それはプレゼンの目的でもないのです。

 

 

 

それから、

わかりやすくということですが、

「何を、どうすると、どうなるのか?」

 

 

 

というように、

ひとつひとつのことを丁寧(ていねい)に

具体的に話す必要が

あります。

 

 

 

主語が抜けたり、

目的語(~を、~に)が抜けると、

 

 

 

説明している本人には

わかっていても相手には

話が伝わりません。

 

 

 

自分自身への知識の整理と定着の

ためも含めて、

具体的に話す必要があると思います。

 

 

 

 

もう1点ですが、

端的に話す、

それも大事なスキルです。

 

 

 

ビフテキ、トンテキ、タンテキ、

それじゃありません。

( ̄∇ ̄;)ハッハッハ

 

 

 

 

(失礼ながら)説明の話が長い人

っていますね。

 

 

 

結局、何が言いたいのか❓❓❓

と言えば、話の最後に

それが出てきます。

 

 

 

聞いている側としては、

最後に話した内容をうまく

まとめて話してみては、

 

 

 

と、思ってしまうんですよね。

 

 

 

1分の説明も

10秒で済んでしまうことも

あるものです。

 

場合によっては5秒です☝

 

 

 

 

なので、

「論理的」なかっこいいプレゼンは、

言いたいことをスパッと

まとめて話すようにします。

 

 

 

それが「端的」=短くまとめて

ということなんですよね。

 

 

 

 

端的でありながら、

必要なことはしっかりとしゃべることで、

 

 

 

内容の濃いプレゼンテーションが可能です。

 

 

 

 

プレゼンができることは、

将来、かなり自分のためになります。

☝☝☝

 

 

 

場合によっては、

かなり強力な武器になります☝☝☝

 

 

 

男女ともにです☝☝☝

 

 

 

経験者は語る、

ってやつです。 (笑)

 

 

 

 

 

11月17日 (金)

 

 

この塾でやっているプレゼンの目的3つ

☝☝☝

 

 

 

 

こんにちは(-ω-)/

 

 

 

この塾では、生徒さんたちに

「プレゼン」をしてもらっています。

 

 

いやいやいや👋👋👋

 

 

プレゼンなんて、そんなそんな

大それたこと

👋👋👋

 

 

 

なんて、そんな時代では

もうありませんね☝ 古っ

 

 

 

 

プレゼンができることは、

今でもそうかもしれませんが、

 

 

 

特に社会人になってからは、

大きな武器となります。

それについては、後でご説明します。

 

 

 

それでは、

この塾でそのプレゼンをやってもらっている

理由を3つご紹介します💁‍♂️

 

 

 

 

 

プレゼンをやる理由

 

なぜ、プレゼンをやるのか

🤔❓❓❓

 

 

 

 

これは、ボク自身の特技でも

あるので、「渡りに船」

それを伝授しようというところも

あります。

 

 

 

プレゼンができると、

かなり「得」をすると

経験上感じています。

 

 

 

それでは、それを踏(ふ)まえて、

ここでプレゼンをやってもらっている

理由をお話します💁‍♂️

 

 

 

この目的3つは、生徒さんたちにも

お伝えしています。

 

 

 

 

 

1 知識の整理と理解

 

 

 

自分で話すためには、

頭の知識を整理しておかなければ

しっかり話すことはできません。

 

 

 

本格的なプレゼンテーションともなれば、

事前準備に本番の何倍もの

時間をかけます。

 

 

 

頭の整理をして、

理解をしておかないと話せない

ものです。

 

 

 

さらに、それを話すことによって、

より知識は頭の中で整理されます。

 

 

 

整理された知識をまた整理する、

 

 

 

そうやって、学んだことの知識は、

「わからない」から「わかった」

そして「よくわかった」の段階に

移行していきます👉

 

 

 

1つめの目的は、つまり「理解」です。

 

 

 

 

 

 

2.知識の定着

 

 

 

覚えることは「わかった」から「できる」

に移行させる必要があります。

 

 

 

勉強が苦手な方たちは、

ここが圧倒的に不足しています☝

 

 

 

定着をさせない勉強をしている

人たちは、まず「高得点」できることは、

 

 

 

小テストであろうが、

単元テストであろうが、

不可能だと思います☝

 

👋👋👋ないない

 

 

 

さて、理解=わかった、ら

定着=できた、にしていきます。

 

 

 

定着のさせ方は、

一般的には問題を解くことに

よって達成されます。

 

 

 

「問題」というのは問題集の

問題だけではありません。

 

 

 

自分で下線を引いたところを

暗唱したり、自分で問題を想定して

解いてみるのも

立派な問題演習です。

 

 

 

そして、それらは勉強のしたことの

「アウトプット」と言われます。

 

 

 

アウトプットには、他に

「他の人に教える」という

極上の方法があります☝☝☝

 

 

 

なぜ、極上と言い切れるかというと、

米国の国立研究機関によって

それが証明されているからです。

 

 

 

「ラーニングピラミッド」と言って、

その研究結果を図にされた

ものが公表されています。

 

 

 

※ネットで調べれば、たくさん情報が出てきます。

 

 

 

この試験は、学習を定着させるのに

どのような手段が有効かを

調べたものです☝

 

 

 

それによれば、

試してみた方法の中で、

 

 

 

最低の定着方法とされたものは、

「講義を聴く」で、

ただ話を聞いただけの学習では

スコアは5%でした

 

🙉キー

 

 

 

ノートもとらずに学校の授業を

受けていれば、

頭にはほとんど残っていない

という状態になるということですね。

 

🙉キキー

 

 

 

 

そして、次に効果が低かったのは

「読書」で10%。

意外な低さにびっくりかもしれません😲

 

 

 

工夫もないただの読書は

10のうち1しか覚えてないんです。

 

 

 

テスト前の教科書読みを中心に

対策をとった人で、

「撃沈」した人は多いと思います。

 

 

 

「教科書読み」によって定着を図るので

あれば、

それ相当の工夫をした方法で

「読む」ことが必要です☝

 

 

 

それらに対して、最高の定着率

だったのは「他の人に教える」勉強方法

でした。

 

 

 

なんとスコアは90%です。

\(^o^)/

 

 

 

だれかに教えてあげれば、

教えられた人もそうだけど、

自分自身も最高の勉強をした

とも言えますね。

👋👋👋

 

 

 

なので、学校でだれかに勉強を

教えてと言われたら、

喜んで教えてやったらいいんです。

 

☝Come on

 

 

 

そして、この塾では、

その研究結果をヒントに、

 

 

 

プレゼン(マンツーマン)によって

それを達成させようということ

なんです。

 

 

 

生徒さん自身が、

ボクに「教える」ことで

知識は定着をしていきます。

 

 

 

もちろん、

ボク自身は教えられる内容の

知識は「わかってます」が、

 

 

 

「よくわかってない人」を想定して

(ということにして)

やってもらうわけです。

 

 

 

仮想「友達に勉強を教えてあげる」劇場を

プレゼンの機会によって提供をして、

 

 

 

プレゼンテーター👨‍🏫である

生徒さん自身の

知識の定着に役立てようとするのが

2つめの目的です。

 

 

  

 

 

 

 

 

 

プレゼン強化の3つ目の目的☝

 

 

 

 

 

当塾では、時代の流れにより、

プレゼンをさらに強化しようと考えています。

💪

 

 

 

プレゼン(プレゼンテーション)を

教科する目的は3つ。

 

 

 

☝知識の理解(=わかった)

 

 

☝知識の定着(=できた)

 

 

 

そして、3つ目です☝

 

 

 

3つ目は、

 

 

☝プレゼンがうまくなる

 

 

 

ことです。

 

 

 

プレゼンがうまくなるとは、人に

「説得力を持ってプレゼンができるようになる」

 

ということと考えます。

 

 

 

 

この意味は、

 

単に説明ができる、ということではなく、

 

「説得力をもって」というのがポイント☝です。

そこが重要ポイントです。

 

 

重要な点

=important poit

 

インポータント ポイント

 

 

これは、中学の教科書にも出ていました。

📖

 

 

なんのためのプレゼンなのかを

考えれば、ここでは☝

 

 

 

1)説明力をつける

 

 

2)説得できる

 

 

 

がインポータントポイントと考え、

これらの達成を目指していきます☝

 

 

 

それらを課題に挙げる理由は

後ほどご説明をしていきます。

 

 

 

まずは、

これらの目的を達成できない

残念なプレゼンについて

お話をしていきます。

 

 

 

 

 

*準備不足

 

 

 

まず、残念な例としては

準備不足が挙げれらます☝

 

 

 

勉強不足のために

知識がインプットされていない

ので、

 

 

 

まともな説明にならないのです。

 

 

 

それはそうですよね、

自分がわかってなければ

説明のしようがないのですから。

 

 

 

それでも、なんとは話そうとすれば

もう何を言っているのかが

わからない残念なプレゼンとなります。

 

 

 

知識の補充は最低限やって

おかないといけないですね。

 

 

 

 

*アウトプットの練習不足

 

 

 

アウトプット、つまり、

声に出してやる練習、

これが一番いいのですが、

 

 

 

もしも、そうでないにしても

頭の中で言葉を組み立てて

頭の中でしゃべる練習を

おすすめします💁‍♂️

 

 

 

その準備が不足していると、

ぼんやりと頭の中でわかっている

ことも、

 

 

 

具体的な言語になって

口から出すのは難しいものです。

 

 

 

特に重要なプレゼン機会の場合で

あれば、

 

 

 

声に出してのアウトプット練習は

必須と言えますね。

 

 

 

 

*文字を読んでるだけのプレゼン

 

 

 

これもよくありがちな

残念パターンです😞

 

 

 

説明のためのスライド(こちらでは、

ホワイトボードやノート)の

文字の「音読」です。

 

 

 

これは、知識が頭にしっかりと

入り切っていないために

頭の中で言語化ができず、

 

 

 

スライドの中に書いてある文字に

頼ってしまうんですよね。

 

 

 

さらに、スライドは、

自分の知識力を高める意外に

相手の頭の中にも印象を残すことが

目的となるため、

 

 

 

文字だらけのスライドは

状況にもよりますが、

あまりおすすめではありません。

👋👋👋

 

 

 

文字の音読は、

しっかりとしたアウトプットには

なりません。

 

 

 

よく、みんなに言っていますが、

「アウトプットは見ないでやる」

 

 

 

見ながらやったら

知識はしっかりと身にはつかない☝

 

 

 

これが自分自身の中でも

鉄則なのです。

 

 

 

スライドはシンプルにつくって、

後は、自分で言葉にして

説明をするんです。

 

 

 

 

*意識が自分に向いている

 

 

 

関連して、スライドの文字を

読んでいるプレゼンは、

 

 

 

相手のための説明ではなく、

自分自分がスライドの方と

向き合って、

 

 

 

独り相撲(ひとりずもう)の

ような状態になってしまっています。

 

 

 

独り相撲は、聞いている

相手も楽しくないので、

 

 

 

話を聞こうという気持ちには

なれなくなってきて

しまいます。

 

 

 

なので、相手側の方に

意識を向けて、

相手に訴えかけるような

話し方にする必要があります。

 

 

 

次いで、プレゼンテーションが

できるとなぜいいのかについて

お話をしていきますね。

 

 

プレゼンテーション授業の解説について3👈プッシュ

 

 

 

関連💁‍♂️

 

プレゼンテーション授業の解説について1👈プッシュ

 

 

 

 

 

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