プレゼンができるとなぜいいのか❓
こんにちは(-ω-)/
この塾でプレゼンをする
3つ目の目的についての
お話し中です 📞
3つめの目的は、
プレゼンがうまくなる
ことが目的、
ということでした。
では、プレゼンがうまいとどんな得が
あるのかを
お話していきたいと思います。
*プレゼンテーションができる人が
他からどう思われるか❓
会社会議の発表なんかでも
プレゼンをすることは
ふつうになってきました。
営業回りの商品説明で
あっても、これも立派なプレゼンと
いえます。
プレゼンができる人はどう思われるか❓
自分の経験の範囲内の
お話ですが、
プレゼンができる人は、
仕事ができる☝
頭がいい☝
と思われると思います。
プレゼン上手の人をみて、
自分もそう思っていましたし、
周囲の反応も
そのようなものだったと
思っています。
「いや~、あの人プレゼンうまいな😲」
イメージはかなりいいと思います。
そして、イメージというのは、
意外と重要なもので、
いろんなものに影響を与えているものと
思います。
*プレゼンができる=説明ができる!
プレゼンができるということは、
説明ができているということです。
説明ができているということは、
知識はよく理解されていて、
それを言語化することも
できています。
そうすると、知識は自ずと整理されます
よね。
整理された知識をアウトプット
すれば、
まさに、無敵の「定着法」となるわけです。
順序だてて、整理して話せば、
それは、論理的に話していると言えます。
「論理的思考が身につく」
そこまでは言い過ぎかもしれませんが、
それに関しての好影響があることは
確かだと思います。
*プレゼンができる=説得ができる!!!
プレゼンとは、
説明して話すことによって、
相手を動かすものだと思っています。
塾では、知識の整理と定着に利用
しているものの、
将来的に、大きな価値のある、
「説得力」も同時に身に着けてほしいと
思っています。
まずは、知識がしっかりと身について
いないと、
人を説得することは不可能です。
なので、
まずは、しっかりと学ぶことです。
それから、
説得力を持たせるためには、
ただ、感情も入れずに
読んでいるだけではダメです。
自分の言いたいこと、
伝えたいことを、
相手の方をみて話すことが
必要です。
塾でもプレゼンもそうあってほしいもの。
そのためには、事前学習を
きっちりやらないとできないですね。
話しの展開(ストーリー展開)も
大事です。
ただの情報の
羅列(られつ)ではなく、
話しの中に「起承転結」のような
ものがあるといいと思います。✋
プレゼンで大事な要素の補足
なんといっても
「かっこいい」プレゼンを!
プレゼンをするときに、
聞いている側が何をみているのかと
いうと、
説明の内容もさることながら、
説明しているプレゼンテーターも、
もちろん、見られています☝
見られているとは、
ただ視界に入っているということ
ではなく、
その人がどんな人なのか、
(=何者なのか?)
をです。
説明している人が
あやしい雰囲気だったり
自信がない態度であったのなら、
せっかくの説明も
聞く耳を持たれなかったり、
😞👂
信用度が下がってしまうものです。
🙉
なので、
立ち振る舞い、
というのも大事だと感じます。
「論理」、つまり理にかなった話の
組み立てで、
話しの展開(ストーリー展開)を
考えることも大事ですが、
それ以外にもプラスアルファの要素が
あるように思います。
プラスアルファとは、
かっこよさ。
かっこよさも大事なのでは。
ここでは、
かっこよさ、について語りたいと思います。
💁♂️
自信をもって話すことが大事です。
堂々とした姿は
聞いている側に安心感を与えます💁♂️
自信を持てるためには、
自分の話の中身がよくわかっている
ことと、
ストーリーの展開を
頭の中でイメージしていることが
必要だと思います。
自分の経験ですが、
まさに、いいプレゼンができたな、
と思えるときは、
すべてが頭の中でイメージできて
いたときで、
そんなときは、
聴衆からも「話がうまいですね」なんて
うれしい言葉をいただけることが
ありました。
そんなおほめの言葉をいただけると、
次回に向けてやる気が出ますね💪
自分が話をしている最中に、
次の話の流れが同時に頭にあるように
なることがコツです。
そして立ち振る舞いですが、
もちろんシャキっと、姿勢を正して
ポインターや指示棒も
該当箇所を正確にしっかりと
指すんです。
ただ立っているだけでなく、
身振り手振りもした方が
説得力が増すように思います。
その身振り手振りについても、
自信なさげにやっていると、
自然な感じがしないので、
「むりをしているな」と思われ
逆効果です。
言ってはなんですけども、
以前に勤めていた会社の社長
なのですが、
全社会議のプレゼンにて、
身振り手振りが不自然で、
まるで「操り人形」みたいに
なっていて、
みんなに陰で笑われてしまって
いました。
身振り手振りが必要と
考えておられたのかもしれませんが、
それが逆効果となってしまった
一例です。
それでは、せっかくのプレゼンの
「晴れ舞台」が台無しですね。
感情移入をして、
訴えたいことをわかってもらいたいんだ
と思えばこそ、
身振り手振りも自然になって、
見た目にも「かっこよく」映るって
ものなんですね。
かっこいいプレゼンは人をひきつけ、
最大の自己アピールの場にも
なるんですね。
中身は当然大事ですが、
かっこのよさっていうのも、
意外に大事なポイントだと思っています。
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