面接は「正攻法」で☝
こんにちは(-ω-)/
私立高校の受験日が近くなって
きました。
受験は、学力試験があるのは
もちろんですが、
面接もあります。
学力試験に比べれば重要度は
下がるとは思いますが、
ここぞ!というときの「参考」に
されるのではないのかな、
と思っています。
ここぞ!というのは、
中学校からの調査書(内申など)や
本チャンの学力試験の結果で、
「ボーダーライン」に乗っかってしまった、
(逆転を狙う場合は、それでラッキーな方も)
(ボーダーラインとは、
受かる可能性と落ちる可能性が半々
ということ💧)
高校側からすれば、
誰を入れて誰を落とそうかな🤔❓
というとき、
面接結果は入れる入れないの
参考資料にされるのではないのかな❓
と、想像しています。
(あくまで想像で、本当のところは、
「当事者の方」しか知りませんが。)
どういう査定(さてい)のされ方を
されているのかは、
学校にもよると思いますが、
面接を軽く見るべきではない、
というのが、
個人の考えです。
🤔💭
特に私立学校は、「イメージ」を
特に大事にされそうなので、
面接では、やさしそうな面接官
(先生方)が多いと思いますが、
気を抜くべきではないと思いますね。
(と偉そうに言ってるボクは、
高校受験当時の面接を
軽くみていて、
準備不足で、
冷や汗だらだらでした(;'∀')💧💧💧)
そこでなのですが、
面接に関する技術的なことは
すでにブログで書いているので、
ここでは、違った側面から
お話をしてみたいと思います。
@面接は「正攻法」で☝☝☝☝☝
「正攻法」とは、正しく攻める、
ということではなくて、
う~ん、
意表をついたものではなくて、
正面からガチで攻略していく、
そんな意味です。
では、それをどう考えているかというと・・・
ウソをつかない、正直に答える、
直球勝負なんだ🥎
と考えています。
あたりまえじゃないの❓
と思うかもしれませんが・・・
例年、面接の練習をしていると、
おやっ、と思う返答をする生徒さん
たちがいます。
「なぬ❓、それほんとかよ。」
つまり、話を作っているんですね。
そこで、ツッコミを入れます。
誰でも、自分をよく見せたいのは
わかります。
過去にある生徒さんは、
「作り話は当たり前」と
言っていました🚫
みんなやってるよ、みたいな。
実際に、世間でも本番の面接で
そのような対応をしている
生徒さんは多いのでは❓
と思います。
さあ、そんな「きれいごと」
まともに通用するものなんでしょうかね❓
*面接官は百戦錬磨(ひゃくせんれんま)
面接を担当する先生方は、
何年も面接を担当していることが
多いと想像できます。
かなりの人数の面接を経験している
先生方も多いと思います。
たとえば、1回の受験での面接の
人数が40人だとしたら、
40人×5年で200人、
40人×25年なら1000人、
を面接しているわけです。
まさに、これは百戦錬磨、
二百戦錬磨、千戦練磨です。
そんな、「手ごわい」先生方が、
簡単に「トリック」に
ひっかかるものでしょうか❓
さらにビフォーアフター👀
入学前と入学後の生徒さんたちの
姿を大勢みているんです。
つまり、面接前と面接後の姿です。
面接で話したことと現実の姿が、
かけ離れちゃってる人たちも
よく確認していることでしょう。
だからこそ、
失礼ながら、、、あまり「創り話」
は言わない方がいいよ、
ということなんです✋
「全部、本当のことをいうと、
自分は魅力的でなくなり、
評価が低くなる。」
と心配しては
いないでしょうか❓
でも、大丈夫です。😌
そこで、ものは言いようで、
ウソ偽りなく、
実際に「正攻法で攻める」方法を
お話したいと思います。
「正攻法」での面接の攻略方法☝
高校入試の面接は、
自分をよく見せようと、
事実とちがっていることを
言ってる人がいます✋
というお話でしたね。
そして、
相手は、百戦錬磨(ひゃくせんれんま)の
面接官(先生方)であることも。
もしも、
「おや❓」と思った面接官(先生)が、
その自分の触れられたくない
部分に「つっこみ」を入れてきたら
さて、どうなることか❓❓❓
事実とちがっていることを
話せば、後が続かなくなって、
冷や汗💧💧💧
なんてことにもなりかねないと。
受験前後のビフォーアフターを
見続けている先生方は、
「いかにも」という回答は、
くさい👃と思われているかも
しれませんね。
そのためにも面接の受けごたえは
「正攻法」で、
と思うんです。
🤔💭
事実を言ったら、
自分が安く思われちゃう、
と思われているかもしれません。
そこは、
ものは言いようというように
話法=言い回し、
で切り抜けることができます。
それも、決して事実と食い違う
ことがないように、です。
そうすれば、
ウソ偽り(いつわり)がないのだから、
正々堂々と答えることが
できるんです。
さて、その具体例をお話
させいただきますね💁♂️
@面接の「正攻法」での攻略法。
面接では、
「事実」を話すのが基本です。
では、「それをどうやって話すか❓」
なのですが・・
モノは言いようです☝
話し方には、
プラスのイメージを持たれる話し方と
マイナスのイメージを持たれる
話し方があります。
たとえば、自分の性格について
尋ねられたとき、
「明るい」という言葉を
使いたがる人がいます。
特に女子👧です。
どこからが明るいで、
どこからが暗いのかの、
基準はないものの、
ちょっと。
そうは見えない人もいるものです。
🙇
そうすると、
見た感じとちがっていると、
面接官は、
「おや❓そうは見えないけどな」
と思うでしょうね。
場合によっては、関連の
質問がとんでくるかもしれません。
とっさの想定外の質問に、
言葉がつまる💧かもしれません。
そこで、
人間、性格が明るくなければいけないのか❓
と言えば・・・
それは、まったくそうとは思いません。
活発ではなく、おとなしくて、
明るくはない人でも、
慎重に物事をよく考えていて、
また、礼儀正しかったりするものです。
「分析」が得意なタイプであって、
世の中には、もちろん、そのような人も
必要です。
文科系より理科系に多い印象です。
分析タイプの性格の人は、
陽気で活発で明るい感じの社交的
(人づきあいが大好き)という人は、
少ない傾向にあります。
また、明るく活発な人にも
欠点はあるもので、
そそっかしい、
おだてに弱い(のせられやすい)、
慎重さに欠く、
などの傾向があり
(あくまで傾向ですよ)
決して、いい面ばかりではないものです。
明るい=長所しかない、
わけではないのですね。
表裏一体。
人の性格には、
長所の裏には欠点があり、
欠点の裏にも長所が
あったりします。
🤔💭
ひとつの特徴には、
いい面があれば
その逆に欠点も併せもっている
ということです。
なので、生徒さんへは、
そのあたりのことを考えて、
フォローの言葉をつけておいたらと
アドバイスしています。
ところで、
自分の欠点が「ない」と
答えようとしている人が
いました😲
あぶない、あぶない💧
自分のことを
「完全無欠の完ぺき人間」
と言ってるようなもの。
誰にでも欠点はあるもの、
自己分析ができてないと
思われるのが
関の山で逆効果ですね。🤷♀️🤷♂️
また、
定番の質問で、
得意な教科、苦手な教科と
苦手な教科の克服法について
質問されることがあります。
ここで問題なのは、
得意教科が何で、苦手教科が何と
具体的な教科名ではありません。
社会より数学が得意なのは好印象、
苦手科目は、英語より理科に
しておいたほうが印象がましよね、
なんてことはありませんね。
👋👋👋
面接官はそこにはあんまり
興味はないはずです。
生徒には、得意分野と不得意分野が
あって、それはひとそれぞれで
あって、
それがあたりまえです。
ただし、理科系の学校で、
理科系の科目が苦手というのは
どうかと思いますが・・・
(そもそも、適性があやしい・・・💧)
この質問のポイントは、
苦手への対応策です。
どんな対策をとったのか❓
ということで、
この質問のうらには、
対策の具体的な内容そのものよりも
本当に知りたいことが
他にあると思います。
それがなんなのか❓
ここから先は、次にお話をしていきますね。
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