⭐プレゼンテーション授業の解説
こんにちは(-ω-)/
こちらでは、生徒さんによる
1:1のプレゼンテーション(以下プレゼン)
授業を実施しています。
プレゼンとは、
他人に説明をする(してあげる)ことですが、
他人に教えることにもなります。
⭐プレゼン
他に説明をする=他に教える。
「他に教える」ことは、
米国の研究では、90%という
かなり高い定着とされています。
ちなみにこの研究での定着率は、
講義が5%、読書が10%の
定着率です。
(理解はできても定着はできない)
そんな価値ある「他に教える」を
プレゼンを通じて
実現しようということです。
そのプレゼン授業の内容・方法・
目的について以下にご説明します。
💁♂️
【内容】
🌞
生徒さんに、説明内容を
ホワイトボードかノートに書いて、
解説をしてもらいます。
🌞
覚える系の内容については、
何もみない状態でホワイトボードに
書きこんでいただきます😲
🌞
ホワイトボードにはシンプルに
書きこんでいただきます。
🌞
時間を計って、決められた時間内に
話していただきます。⏱
🌞
「ダサい」プレゼンではなく、
「かっこいいスマートな」プレゼンに
なるよう指導します。
(イメージアップも大事)
🌞
数学の証明問題については、
図形だけ描いて、
すべて口頭で解説していただきます。
🌞
説明は「端的に」(手短にまとめて)、
正しい専門用語を使って正確に説明をして
いただきます。
(あいまいな表現は不可)
🌞
生徒さんに説明をしていただいたのちに、
こちらから質問をします。
質疑応答の時間です⏱
🌞
ここでのポイントについて、
最後に簡単にまとめてもらう
ことがあります。
総括の時間です🤔
🌞
修正点や、プレゼンのテクニック
などについてのアドバイスを
最後にこちらから指導します☝
🌞
こちらから手本として、
生徒さんのホワイトボードで
「ぶっつけ」で実演することがあります。
【プレゼン授業の利点】
☝
自分自身で説明をすることで、
定着度が高まります。
(根拠:米国国立研究所の研究結果より。)
☝
生徒さんの理解度を正確に確認できます。
(理解できていなければ
説明自体ができません。)
👋
☝
覚えたことを言語化するので、
論理的思考が鍛え(きたえ)られます。
(コミュニケーション能力を高める)
☝
「他人に説明する」スキル(技術)
が身につきます。
(🙅♀️言葉にならない、
🙅♂️むだに話が長い、
ことにならないように。)
☝
「プレゼン能力が高いこと」
は、自分の長所として将来
大きな武器になります。
☝
実際に学校で先生・同級生より
ほめられたとの報告が多数
あります👍
話を聞いていても、
それが記憶に残っていない
ことも多いので😞
受け身の授業ではなく、
自分が主体的に学ぶ形の
「プレゼン授業」を始めました。
やってみたところ、
学習内容の定着率は高く、
やったことをプレゼンしなければいけない
というプレッシャーもあり、
こちらの話をより集中して
聞くようになりました。
それから、プレゼン自体
場数(ばかず)を踏(ふ)めば
誰でもある程度は上達できます。
週2回の授業を選択していれば、
年間で約100回のプレゼン機会を
得ることになります。
そして、こちらから技術的な
指導をします。
ボク自身は、これまで医薬領域での
1000回以上の説明会・講演会での
プレゼン経験やその指導経験
があります。
技術指導×経験数で、
生徒さんたちは、プレゼン力が
どんどん上達します。
今やっている勉強にプレゼンを
利用することによって、
「一石二鳥」を狙おうというものです。
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