【勉強方法】残念な勉強法 英語編 part2 音読をしない(つづき) 

 

 

 

 

 

教室の現場でわかった

残念な勉強法 パート3

 

音読をしない のつづきのつづき

😞😞😞😞😞😞😞😞😞😞😞

 

 

 

 

こんにちは(-ω-)/

 

 

 

音読をしないとなぜいけないのか❓❓❓

のつづきのまたつづきです。

 

 

 

英文を声に出して読むのも大事です。

 

 

 

ところが、黙々(もくもく)と

だまって英語の勉強をしている

人たちもいるんです。

 

 

 

この教室では、

発声をせずに問題を解いたり

理解したりしている人がほとんどですが、

 

 

 

こちらからは、もっと積極的に

発声をするようにと言っています。

 

 

 

もっと、やってよ!

 

 

 

もっともっとどんどんしゃべって

もらいたい。

 

 

 

塾だから静かにやる(勉強する)

のではなく、

 

 

 

僕はここでできないことは

自宅でもできない(やっていない)

と思っています。

 

 

 

ここで発声することを習慣にして

家でもどんどんしゃべってみてほしいと

思います。

 

 

 

そんなにすぐに効果は出なくても、

いずれそれを感じるときが

やってくるはずですよ👍

 

 

 

それでは、なぜ音読をしないのが

そんなに残念なのか❓❓❓

 

 

 

 

つづきをお話してみたいと思いますね。

 

 

 

 

 

 

考察

 

 

音読の効果

 

 

*感覚をつかめる。

 語順がわかるようになる

 文章の中で覚えると、記憶しやすい。

 

 

 

音読をすると、感覚的に

覚えていくことができるように

感じます。

 

 

 

リスニングのところでもお話を

しました。

 

 

 

不自然な言い回し(フレーズ)に

気がつくようになります。

 

 

 

何度もしゃべったフレーズの

語順が記憶されて、

 

 

 

単語の順番のちがいに気がつく

ようになります。

 

 

 

ただしですが、

感覚だけに頼るのも危険で、

 

 

 

正しい表現は、ちゃんと文法を

習って覚えないといけません。

 

 

 

細かいところには対応ができませんので😱

 

 

 

「別に話が大体通じればいいじゃん」

 

 

 

もわかりますが、

あなたは不正確な英語を覚えますか❓

それではテストも得点できませんから。

 

 

 

 

 

 

ここで、🧠のお話です。

 

 

 

右半分の🧠の部分のことを

右脳(うのう)といい、

左半分を左脳(さのう)といいます。

 

 

 

知っている人も多いかも

しれませんが、

 

 

 

右脳は感覚的で

左脳は論理的な考えをするときに

主に働くと言われます。

 

 

 

効率的に英語の学習を進めるには、

この右脳の働きと左脳の働きの

両方を利用するのがポイントと思います。

 

 

 

なので、

 

 

 

そんな意味でも

文章を何度も読むことによって

感覚を養うことも大事と思います。

 

 

 

 

 

また、文章の中で単語、熟語、

慣用表現、フレーズなどを

覚えるのにも役立ちます。

 

 

 

これらを単体(単独)で覚えるのは

苦手な人もいます。

 

 

 

はい、僕は苦手です✋   (;'∀')

 

 

 

そこで、教科書などを読んで

ストーリーの中で覚えると、

 

 

 

「ああ、そういえば、あそこに

この単語出てたな~」

 

 

とか、

 

 

「あの文の中で使われてたな。」

 

 

 

なんて感じで、

連想して、その語句を思い出すことが

できます。

 

 

 

そのためにも、

文章を何度も何度も何度も

繰り返し繰り返し読むことが

効果的です。

 

 

 

それは、ちょっと大変そうだな、

面倒だな💭

 

 

 

 

と、思う人へ💁‍♂️

 

 

 

教科書の音読をすれば

単元テストや定期テストの点に

直撃で影響しますよ。

 

 

 

実力もつけながら、

定期テストでも得点する。

 

 

 

これこそ、一石二鳥、

そんなおいしい勉強法をしないなんて、

 

 

 

まさに残念な勉強法だと

思いませんか❓