残念な勉強法
きれいなテキスト📖
こんにちは(-ω-)/
勉強は工夫、
工夫をすることが大事です。
テストの結果などをみて、
自分がやっていることを
変化させていくことが必要です。
改善をせず、
現状維持のままの中学生の
生徒さんがなんと多いことか😲
できる人は、
ボクが知る限りでは、
やっている内容を変化させて
います。
苦戦している人ほど
やっている勉強方法が現状維持の
感じがします。
ダメな勉強法
その3
テキストがきれい📖
テキストがきれい、
とは、大事に使ってて
きれい、
という意味では
ゼンゼンありません。
👋👋👋
むしろ、大事にして
粗末にしてない人ほど、
できる人といえます。
ここでは、
そういう意味ではなくて、
テキスト📖を読むだけで
終わってないか❓
それでいいんですか❓
というお話です。
ダメな勉強法
その3
何も書かれていないきれいなテキスト
これも勉強が苦手な人の特徴です。
教科書、問題集、参考書、などの
テキスト類がやけにきれい。
きれいというのは、
何も書かれていないんこと
なんです。
📖の中には、自分にとって
必要な知識が山ほどあるはずです。
それなのに、
「ここはやった(勉強した)」と
言っているページには、
なにも書かれていないんです。
線一本引いていない。🤔💭
そんな人たちの多くは、
勉強が苦手です。
では、なぜ線を引いたり
文字を書いたりする必要が
あるんでしょうか❓
勉強して大事なところは、
本の内容全部ではないんです。
書かれている内容にも、
大事なポイント(インポータントポイント)
があって、
その部分を中心に優先的に
覚える必要があります。
また、
すでにもう自分で知っている
知識については、
もう何度も復習して
覚える必要もないんです。
だって、すでにわかっている
ことは、もうわかっているんだから。
当たり前のことです。
勉強は、こうやって効率を
上げていきます。
むだを省き(はぶき)
必要なところを覚える。
勉強における選択と集中。
中学生の勉強には、
むだな勉強のしかたをしている
人が多いです。
多くの人が我流(自己流)で
その方法を、神様のごとく
信じこんでいます。
なぜかは、
なんとも言えませんが、
おそらく、習慣から来ている
のではないかと思っています。
なので、
習慣という金縛り(かなしばり)
にあっているため、
その我流の方法から
抜け出すことができないん
だと思います。
我流、自己流
自己流は事故る。
ジョークをまじえて、
そう生徒さんにお話することがあります。
やっていることに根拠が
あれば、まだいいのですが、
周囲がやっているからといって
「みんなと一緒」
その内容に根拠はなく、
とくに考えもなく
やっているんだと思います。
さすがに、それでは
苦戦するしかありません。
インポータントポイントには
線を引いたり、〇で囲んだり、
自分の言葉で補足をかきこんだりと、
そんな工夫をするんです。
そうすれば、
他人ではなく自分が覚えなけれ
いけないところが
絞り込まれます。
また、解説がズラスラズラズラと
書かれていて、どこに線を引いたら
わからないのであれば、
その中のキーワード(重要用語)を
探し出して、そこにチェックを
入れればいいんです。
そして、そのチェックしたことが
後でなんだったのかを、
考えてみるんですね。
自分で考えて書いた補足説明は
復習で後日に見直したときに、
すぐに過去にやった内容を
思い出すことができます。
なんだっけ、また忘れちゃった🐔
ではなく。
鶏は3歩歩いたら忘れる。
勉強法は工夫、工夫、工夫
創意工夫、
勉強はスキル(技術)
ただ、読んで「わかった」で
📖を閉じている勉強が
ダメなのは、
経験して失敗している
ボクがよくわかっています。
('ω')
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