残念な勉強法
「わかった」で終了。
こんにちは(-ω-)/
正しい勉強法など、
お話をしても、
実際の現場(塾)では、
なかなか浸透しないことも
また事実です☝
なんでやねん。
実にかなしい(T_T)
自分の勉強法をしっかりと
見直してくれれば、
どれほど成績が伸びていることか・・・
根拠のない、
「我流式勉強法」では
うまくいくはずもありません。
👋👋👋
と、いうことで、
正しい、つまり結果が出る
勉強法ではなく、
実際には、それが浸透しない
生徒さんもいるため、
やってはいけない「ダメな勉強法」
をお話します。
ご自分の「なりたくない姿」を
想像してもらい、
改めて勉強法をみなおして
ほしいと思います。
ダメな勉強法 その2
「わかった」で「できた」つもりに
なっている。
いろいろとお教えしたあとで、
いつも気にかかることは、
教えられたことを
しっかり定着されているか
ということです。
「わかった」ら、
次の段階として、それを忘れないように
するための「作業」が必要です。
その後のひと手間が大事なんです。
「わかった=理解した」だけでは、
すぐに忘れてしまうことが
多いんです。
なので、理解ができたら、
それがしっかりと定着されているかを
自分で確認する必要があるんです。
要するに復習、
どんな形であれ、復習は必ずしなければ
いけないんです。
この塾では、
✋「わかりました」
と言われたら、逆に生徒さんの側から
そのわかった内容について
あとで説明してもらうことがあります。
すると、「わかった」はずなのに、
教えられたことが言えないことが
度々あるんです。
はっきりと「わかりました」と
言ったはずなのに、です。
そんな生徒さんたちに聞いて
みると👂
説明を聞いて「わかった」あとで、
その知識を定着させるための
復習はしてないとのことです。
わかったら、
それが頭の中の脳みそ🧠に
それがちゃんとしみついているかを
確認しないといけないんです。
確認する方法もいろいろですが、
簡単な方法の一例としては、
なにも見ない状態で、
覚えたことを書きだしたり、
言葉にして言ってみることです。
ここでのポイントは「言語化」です。
言語化してみる作業を
してみれば、
自分の理解度がまるわかりになります。
そこで、言葉にならなければ
それは、「できてない」と
みなすべきです。
言語化できないのに、
「なんとなくわかってます。」
という意見も多いのですが、
そんなのはダメです✋
そんな状態では、
バンザイお手上げ\(T_T)/
テストの用紙に何も書くことは
できません。
「なんとなく」で満足されている
生徒さんが実際には
多いんじゃないんでしょうか❓
そういうボク自身も、かつては、
「なんとなく」で終わらせて
いました。
もちろん、テストの結果は
散々の痛々しいものでした。
(>_<)
そこで、原因を振り返ってみて
その「なんとなく」の理解が
ダメなんだという結論に達しました。
修正することで、
もちろん改善しました。
「わかった」だけで終了するのは、
ダメな勉強法です。
「わかった」ら、なんらかの工夫に
よって、わかったことを定着させ
ないといけません。
せっかくやったことも忘れてしまっては
ゼロと同じ、
とお話しています。
やっては忘れ、
やっては忘れ、
やっては忘れ、
やっては忘れ、
・・・・
気がつかないといけませんね✋🚫
なかなか覚えられないんじゃなくて、
覚え方がイケてないんじゃない
のかな❓❓❓
やったことが報われない、
こんなダメダメなことを
繰り返していては、
残念すぎやしませんか(T_T)
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