計算の技法
中1数学 文字式の計算
こんにちは(-ω-)/
今回は、中1の内容で、
やや難問の解説をしていき
たいと思います。
では、早速、
Here We Go! 💨
まず、一発目は、
指数(2乗とか3条とかいうやつ)と
かけ算、割り算がまじった計算です。
①について、符号を先に決定する
のが、式をすっきりさせ、
ミスを減らし、スピードを上げる
コツと考えます。
あまり、こうやってる生徒さんを
みかけないのですが・・・❓
指数の約分については、
計算してしまってもいいのですが、
それは場合によります。
(2問めで悪い例を示しています)
逆数を正しく使えるのかも
ポイントとなります。
2問目です。
最初に解いた方法は、
よく問題集の解説にあるような
「教科書的」な解き方です。
指数の部分をバラバラの分数に
することによって
わかりやすくなります。
別解として、指数をつけたまま
約分をしてみました。
問題が複雑な難問になると、
このような方法が使えないと
限界があります。
たとえば100乗など。
こんなの計算していたら
日が暮れます (笑)
また、※のところにイケてない
例を示しました。
累乗の部分を部分をひっ算で
計算していると
時間を取られます。
729はすぐに約分できても、
他の部分も約分に時間が
かかります。
こんな問題からも、
頭の引き出し🧠にしまっておける
技を学ぶことができます。
問題はそれに気づけるかです。
💁♂️
コメントをお書きください