【勉強方法】点の取り方を考えながら勉強をしていますか? 静岡学習塾

 

 

 

 

点の取り方を考えて

勉強していますか❓

🤔💭🤔💭🤔💭

 

 

 

 

こんにちは(-ω-)/

 

 

 

先日、ある生徒さんの英語の

教科書をみていたとき、

 

 

 

ひとつのパート(文章)の中に

2つの新出熟語がありました。

 

 

 

be afraid of~ ~を恐れる

 

not ~ at all まったく~ない

 

 

 

2つともに重要熟語で、

いかにもテストに出そう、

 

 

 

っていうか、

先日のテストにはちゃんと

出ていましたね。

💁‍♂️

 

 

 

そもそも、1つのパートに

新出熟語がたったの2つ

しかなかったら、

 

 

 

テストの出題者だって、

出す熟語が限られているわけで、

 

 

 

また、熟語を出題しないわけにも

いかないので、

 

 

 

もう、出される可能性は

かなり高いってわけです。

 

 

 

僕が出題者だったら、

これは必ずテストに出します!

 

 

 

そんないかにもっていうような

ところを意識していないで

勉強している生徒さんって

案外多いんですね。

 

 

 

点とりたいんじゃないの🤔❓❓❓

 

 

 

さらに、この場合は、

 

They're not afraid of people at all.

 

彼ら(それら)は人間のことを全くこわがりません。 (theyは動物たちのこと)

 

 

 

が、文章中にあって、

2つの熟語が1つの文の中にある、

 

 

 

なんと大事な熟語がダブルで

1つの文の中に入っている!

 

 

 

こうなると、

出題者はもう出すしかない

と思うのではないでしょうか❓

 

 

 

もちろん、それは想像でしか

ありませんがね。

 

 

 

重要な熟語2つが1つの文の中に

入っている。

 

 

 

教科書の文の作成者だって、

何かを意図していると思うのです。

偶然の可能性もありますが・・

 

 

 

もう、放っておいて

いいはずがありません。

👋👋👋👋👋👋👋👋👋

 

 

 

得点の臭いがプンプン👃してきます。

 

 

 

生徒さんには、

教科書を嗅(か)いでもらいました。

(笑)

 

 

 

もちろん、冗談で言ったのですが

本当に嗅ぎました(笑)

 

 

 

冗談はさておき、

点を取りたいと思って勉強している

のか疑問で、

 

 

 

何人かの生徒さんに

点をとることを意識して

勉強しているのかを聞いてみました👂

ところ、

 

 

 

やっぱりというか、

なんというか、

 

 

 

点数のことはあまり意識せずに

勉強していたようです。

 

 

 

僕が中学生だったときの

意識とは180度ちがっています。

 

 

 

ふだん、学校のワークなどを

やっているのはなんのため

なんでしょうか❓

 

 

 

純粋に、学力を上げるため❓

 

で、学力を上げた結果を何で

評価されるのか❓❓❓

 

 

 

もちろん、テストの点数です。

 

 

 

ただ学力を上げればテストで

点数がとれるかというと、

それはちがいます。

 

 

 

もちろん、学力がもっとも点数に

関係してきますが、

 

 

 

それ以外にも、点数をとる

方法、考え方、というものが

あります。

 

 

 

ちがった要素もあるんです。

 

 

 

案外、意識されてないポイント

ですね。

 

 

  

 

 

 

 

点数を取りたいんじゃないの❓❓❓

 

 

 

 

「点の取り方を考えながら

勉強しているの❓」ということで

お話しました。

 

 

 

意外に、出そうなところを考えずに

勉強やってる人が多いことに

😲しました。

 

 

 

点をとりたいんじゃないの❓

 

 

 

 

と聞いてみれば👂

そうだと答えます。

 

 

 

なのに、どこが出る可能性が高いのかを

考えずにやってるって、

ふしぎですね。

 

 

 

 

 

学力が高いからと言って

決して、それが100%点数に

反映されるわけではありません。

 

 

 

点をとるにも要領というものがあります。

 

 

 

要領を無視して、勉強しても

点をとる効率が下がるので、

学力が高くても要領がわるければ

 

 

 

思ったような高得点には

ならないでしょうね。

 

 

 

例えて言うなら、

サッカーのリオネル・メッシ、

 

(敬称(さん付け)を略されていただきます🙇)

 

 

 

老若男女、みんな知ってる

あの有名なメッシです。

 

 

 

👧「さすがに、メッシぐらいは知ってます。」

だそうです(笑)

 

 

 

 

 

メッシは、当たり前ですが

サッカーがうまいです。

 

 

 

点も、毎年得点王だったくらいの

点取り屋で点をたくさん

とっています。

 

 

 

メッシはサッカーがうまいのですが、

それは、

 

 

ドリブルがうまい、

パスがうまい、

シュートがうまい、

動きが速い、

足が速い、

などなど

 

 

 

サッカーがうまいという要素は

キーパーとディフェンス(守り)を

のぞいては、

 

 

 

すべてを持っている

スーパースターです。

 

 

 

でも、すごいのはそれだけでは

ないんですね。

 

 

 

点をとる「嗅覚」が鋭いんです。

 

 

 

なぜ、点をそんなにとれるのかと

いうと、ポジショニングといって、

 

 

 

点数がとれやすいところに

いつもいて、

 

 

 

チャンスボールがころがってくるのを

虎視眈々(こしたんたん)と狙っていて、

 

 

 

ボールが来ればさっと飛びついて、

ゴールに向かっていくんですね。

 

 

 

メッシはフォワードの選手で

点をとるのが仕事なので、

 

 

 

「うまいサッカーをやろう」

なんて思って試合には

臨んでないと思うんですね。

 

 

 

うまいサッカー、よりも

いつも点をとることを考えていると

きっと思います。

 

 

 

そうでなければ、

いつも前線(敵ゴールの近く)を

いつもうろうろはしていないはずです。

 

 

 

点をとるコツを知っていて、

なおかつ、サッカーの技術も超一流、

 

 

 

だからこそ、

毎年得点王だったんだなと思います。

 

 

 

 

 

勉強も同じではないでしょうか❓❓❓

 

 

 

 

学力をつけよう、

なんて思いながらやってるか

どうかはわかりませんが、

 

 

 

点をとろうという意識もなく

勉強していては、

 

 

 

テストという試合で

ゴールは思うようにはできないと思います。

 

 

 

メッシは得点の嗅覚(きゅうかく)が

人一倍どころか何倍も優れている

と思います。

 

 

 

また、点を取りたいという気持ちも

かなり強いと思います。

 

 

 

勉強も同じで、得点するための嗅覚を

養うくらいの勢いが

ほしいですね。

 

 

 

また、テストで点を取りたいと

思って勉強することが

点をとることにつながるのではない

でしょうか❓

 

 

 

テストに出そうなところって、

だんだんと読めてくるんです。

 

 

 

テストで出そうなところは、

もちろん、こちらからもお話しますが、

 

 

 

自分自身でも、

「どこが出るのかな❓」

 

 

 

と考えながらやってほしいものです。