忘れないための「防衛策」✋
こんにちは(-ω-)/
今日、教えたばかりのことを
忘れてしまった生徒さんに
こんなことを言いました。
「覚えるときは、忘れるときのことまで
考えて覚えるようにしているかな❓
忘れてしまっては、なんにもならないよね。
だから、覚えるときには忘れない
ために、そのための「何か」をしないと
いけないよね。」
と。
忘れるときのことまで
考えてやる必要があります。
天才の人はいいんです。
確かに天才はいるもので、
ただ聞いただけ、読んだだけで
どんどん覚えこんでしまう、
スーパースターはいるものです。
ただし、ふつうの人は
そういうわけにはいきませんね。
大部分の人は、ふつうの人であって、
自分が天才になれなかったことを
なげいてもしかたありません。
また、逆に天才には天才の
弱みもあるものです。
さあ、anyways
ここで話した
「わすれないためにすること」
ですが、
これが、わすれないための「防衛策」です。
ふつうの人たちは、
この「防衛策」がないと、
どんどん隅から隅へと、
せっかく覚えたことが抜けだして
いってしまいます😞
もっと、わすれることを
恐れてほしいと思います。
忘れること=forgetting
~を恐れる=be afraid of~
なので、
Be afraid of forgetting.
=忘れることを恐れてください。
忘れることをもっと恐れれば、
必ずや「防衛策」という考えに
行きつくはずです。
できる人はやってると思います。
できる人は、素質に恵まれているから、
生まれ持ってちがっているから、
できているんだ・・・
では、ありません✋🚫
そんなもんじゃない、
考えて、そのためのことをやっているのか、
差はやっているかどうかなんです。
考えて工夫して、
理になかったことをしているか❓
それができているか、いないかの
問題なんですよね。
なので、先ほどの生徒さんにも
強調しました。
「防衛策」を考えて、
それを実行すること。
それは、どんな科目でも内容でも同じこと。
覚えると同時に、忘れてはいけない
と考えて、
そのためのことを本当に「やる」ことが
かなり大事なんですよね。
😌☝
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