質問が出ない原因は❓❓❓
こんにちは(-ω-)/
わからないところがわからない、
そんな冗談みたいなことが
実際にはよく起こっています。
これは事件です💧
当の生徒さんたちは、
きっと、わかってないところが
わかっていないのだから、
そんな現象に気がついていない
のだと思います🤔💭
わかってないところがわからない
ことに気がついていない!
そして、最近、特にですが、
この「わかっていないことがわからない」
現象が、
思っていた以上に
頻発(多発)していると
感じています😱
かつて、
「ボクはわからないところが
わからないのでカンペキにします。」
と、「報告シート」に書いていた
生徒さんがいました。
う~~~~ん
わかってないところがわからないのに、
どうやってカンペキにするというのだ❓
(>_<)あたたたた
カンペキどころか、
なにか手を打たないと、
🤷♀️🤷♂️状態になってしまうんじゃ
ないでしょうかね。
こちらでは、よく質問がないかをよく聞きます。
質問があっても自分から
しにくい人もいるでしょうから、
あえて、しつこいくらいに
「質問ない❓」ってこっちから聞きます。
そうすると、
「ありません」「大丈夫です」
という答えが多いです。
そのときに、
こちらが内心思ってるのは
『わかっていないところが
わかってないのでは❓』
なんですね。
おそらくですが、
質問がしにくくて質問をしない
という人は
少ないと思います。
なぜなら、いつも、
「質問ありません」と言われれば、
返す刀で、
それではと、こちらから
ツッコミの質問を
していくことが多いからです。
つっこまれてから
「わかりません」では、
バツが悪いですからね。
それでも、ツッコミの質問に
答えられないという
ケースも多いんです。
そんなとき思うのは
やはり「わかってないところがわかってないな」
なんですね。
💁♂️
まずは、自分が
わからないところをわかっていない
ことを自覚することが必要!
わからないところがわかってない
というのは、
実際には、だれにでもあるものと
思っていますが、
そこに、どこまで自分で気がつけるか
というのが大事です。
自分で気づけないことに気づくのは、
なかなか難しい問題です。🤔💭
実際に、こちらでもこちらから
気づけていないことを指摘している
ものの、改善には苦労しています。
逆に、この問題が解決できれば
成績はかなり上がるのではない
と思っています。
それだけ、重要な問題だということです。
「大丈夫です」
「(質問)ありません」
って、ホント❓
質問がありませんと言っておきながら
こちらから質問をすると
わかりません😔というのが
気がつけていない
よくあるバターンです。
英語であれば、
自分で意味のわからない単語が
文の中にあるのに
それに気づけていない。
そんなことある🤔❓
意味のわからない単語の存在に
気がつかずに訳して
いるんです。
答えがあるので、答えの訳をみて、
なんとなくそれでナットクして
しまっているんです。
なんとなくです。
なんとなく、というのは
「いいかげん」という意味で
言っています。
なんとなく・・・・
ボクはそれを「雑」と表現しています。
厳しい言い方ですが、
やってることが雑なんだということです。
雑な勉強をしてはいけません。
勉強は神経を使うモノだと
お話しています。
神経を使うからこそ
頭も疲れるんだと。
脳🧠は神経のかたまりです。
集中して細かい作業が
できることが必要です。
そこでですが、
まず第一に自分自身が
「気がつけていない」
ことを強く自覚することが必要だと思います。
しっかり自覚ができていないと、
また何度も同じミスを繰り返します。
同じミスはしてはいけないんです。
同じミスを何度もくりかえすことは
効率が悪いです。
非効率です。
わからないところに気がつけて
いない勉強は非効率です。
生徒さんたちには口が
すっぱくなるほど
言っています。
非効率なことをしていてはいけないと
いつも言っています。
非効率は敵です。
効率を上げることを意識してない
生徒さんが本当に多いんです。
そんなことで成績が上がる
はずがありません。
まずは、そんなところを
「自覚」してみてほしいと
思いますね。
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