【勉強方法】インプットとアウトプットの比率は??? 静岡学習塾

 

 

 

インプットとアウトプット

 

 

 

こんにちは(-ω-)/

 

 

 

インプットとアウトプットの

比率について、

みんなに話を聞いています👂

 

 

 

インプットとは、

社会一般には、「座学」で

つまり勉強、

 

 

 

アウトプットとは、

その勉強を仕事の実践で活かす

ことです。

 

 

 

インプットばかりやっても

実践しないと

仕事の結果は出ません。

 

 

 

また、インプットをあまりせずに

アウトプットばかりの人も

 

 

 

効率の悪いことを

一生懸命することになり、

やはり効果が上がりません。

 

 

 

頭だけでもダメで

行動だけでもダメということ

ですね。

 

 

 

 

ここで、

勉強におけるインプットとアウトプット

ですが、

 

 

 

勉強のインプットは

簡単に言えば、知識を頭に

入れることで、

 

 

 

アウトプットは、

その知識を頭から出して

使ってみることです。

 

 

 

問題演習や、思い出してみる、とか

書き出してみる、などが

それに当たります。

 

 

 

よく理解されていない方が

多いようですが、

 

 

 

アウトプットとインプットは

別物で、それを意識しながら

勉強することが「コツ」なんです。

 

 

 

(塾の生徒さんたちには、

このお話は普段からしているので、

みな知っています。)

 

 

 

そして、一般に言われている

勉強でのインプットとアウトプットの

理想の比率は

 

 

 

インプット:アウトプット=3:7

 

 

と言われています。

 

 

 

このインプット・アウトプット3対7説

については、

 

 

 

僕自身も経験があり、

まさにその通りだと思います✋

 

 

 

 

個人的な意見を言わせてもらえば、

教科によっても、

その比率は若干変わってくるとは

思います。

 

 

 

が、大体はこの3対7くらいという

ところに落ち着き、絶妙な数字と

思えます。

 

 

 

 

 

塾のみんなに質問してみた

結果ですが、

 

 

 

アウトプットよりインプットに

かける比重の方が高い人が

多かったです。

😞

 

 

 

 

あるいは、5:5

フィフティーフィフティー

イーブンです。

 

 

 

 

「いつもアウトプットが大事で

特に意識して勉強してね」

 

 

 

と話していただけに、

ちょっとがっかりでした。

 

 

 

その中でも3対7と言ってた

生徒さんもいました。

 

 

 

 

 

 

3対7と聞いて、

驚いてる生徒さんが多かったです。

そこまでやるのか、と。

 

 

 

それだけ、アウトプットは

大事だということです。

 

 

 

もちろん、インプットが大事では

ないということではありません。

 

 

 

正確なインプットがなければ

質の高いアウトプットも

できません。

 

 

 

両方大事なのだけれども、

アウトプットには、

インプットの2倍以上の時間を

かけよう、ということなんですね。

 

 

 

リセットをして、

アウトプットを意識した勉強をして

勉強の質を上げていこうと

お話をし続ける。

 

 

 

 

インプット中心の学習から

アウトプット中心の学習へ

 

 

 

インプット(input)とアウトプット

(output)の理想的な比率について

 

 

 

今日も生徒さんから

意見を聞いています。

 

 

 

やはり、インプット重視の

意見が多いです。

 

 

 

理想のインプットとアウトプットの

比率は3:7

 

(アウトプット:インプット=7:3)

 

 

というのがよく聞かれる話しです。

 

 

 

なので、こちらでも

授業の内容をアウトプット中心に

こだわるんです。

 

 

 

 

 

教科書を読んだだけで、

結果が出るでしょうか?

 

 

 

よく読んだ割に覚えてない

ということが

多いんじゃないでしょうか❓

 

 

 

 

定期テストの反省で、

対策として「教科書を読む」

 

 

 

なんて人が過去に何人か

いましたが、

 

 

 

過去にやって同じ失敗を

くりかえしては

いないでしょうか❓

 

 

 

教科書をただ読んだだけで

テストができちゃうなんて、

 

 

そんな人は、天才だと思います。

 

 

ふつうの人は、天才ではありません。

👋👋👋

 

 

 

 

 

 

よく授業を聞いていた、

ノートもとっていた、

 

 

 

それなのに、

後日、ノートの内容をさっぱり

覚えてない、

 

 

 

なんてことはないでしょうか❓

 

 

 

よくありがちな残念過ぎる

ケースですが、

 

 

 

テスト前まで、

過去のノートは開かずに

 

 

 

テストのためにノートを

みてみようと思ったら、

 

 

 

自分で書いたことが、

さっぱり思い出せない💧

 

 

 

でも、確かに自分の字だ。

全部忘れている。

 

 

 

🤔💭(こんなのやったけ?)

 

 

 

インプット学習しかしておらず、

復習すらしなければ、

忘れるのも当然です。

 

 

 

教科書を読むにしても

授業を聞いてノートをとるに

しても、

 

 

 

ただ、それをなんの工夫もなく

やってるだけでは、

 

 

 

知識を定着させることは

難しいんです。

 

 

 

インプットにかたよった勉強は、

書かれていることが理解はできても

定着の効果は弱いんです。

 

 

 

インプットをしたら、

アウトプットをしっかりと

やらないといけないんです。

 

 

 

教科書を読んだら、

その内容を覚えているのかを

手で隠して言ってみるとか、

 

 

 

ノートをとったら、

やはり、そのノートに書いた内容を

ノーヒントで言ってみるとか、

 

 

 

そうやって、インプットしたことを

アウトプットの形にして、

覚えたことを「外に出す」んですね。

 

 

 

どれくらいアウトプットを

すればいいか❓というと、

 

 

 

お話しているとおり、

インプット*アウトプット=3:7説が

正しいとすれば、

 

 

 

アウトプットの量は

インプットの2倍以上という

ことになります。

 

 

 

アウトプットとは、

頭に入れた知識を使って、

 

 

 

問題を解いたり、

ノーヒントで答えてみたり、

することです。

 

 

 

答えをみながらやるのは

アウトプットにはなりません。

 

 

 

これには時間がかかります。

 

 

 

 

 

アウトプットはインプットの

2倍以上やるというのは、

 

 

 

なかなか大変なことです。

 

 

 

でも、大変だからこそ

いい勉強になるんです。

 

 

 

インプット中心の学習になって

いるのだったら、

 

 

 

アウトプット中心の学習へ

切り替えてみてくださいね。

 

 

 

必ずや「変化」が起こるはずです。