単熟語を覚えるのは
「筋トレ」💪
こんにちは(-ω-)/
こちらでは、
生徒さんにもよるのですが、
英熟語の小テストを毎回しています。
欠かさず毎回です。
単語や熟語のテストと聞いて👂
きっと、うれしい人はいない
と思います。
でも、テストは必要だから
するんですよね🤷♀️
よくみんなに言うんですが、
英語ができる人で単語が弱い
人はみたことがないし、
逆に英語ができない人で
単語に強い人もみたことがない🤔💭
ほんとうにこれまで、
英語ができる人は、みんな
単語や熟語に強いんです。
だから、熟語テストを
やっているんです。
工夫もしながら。
そして、この熟語テストをやってる人、
結構、テストでの結果が出ているんです。
\(^o^)/
こちらが想像していた
以上にです。
特に中3、
この時期になると、まいてきた種が、
ことが花開いてきます🌸
テストで「出た、出た」と喜びの声が
聞こえるようになります👂
そんな成功事例を生徒さんたちに
話して単熟語の重要性を
説得しているんです。
とは言っても、
なかなか毎回毎回それを続ける
ことは簡単ではありません。
気分が乗らないときや、
モチベーションが下がっている
ときなど、
そんなときも続けるのは
大変かもしれません。
が、それでも継続することが
大事だと考えています。
継続が大事。
そこでなんですが、
この単語や熟語だけを覚える
時間を作って勉強するのも
なんか、面白味がなくて
味気ない、というのも確かなこと
だと思うので、
生徒さんたちには
こんなお話をすることがあります。
熟語テストは「筋トレ」だよ、と。
今どきの
一流アスリートはみんな
筋トレをしています。
そして、筋トレを楽しいと思ってやってる
アスリートもそんなにいない
と思います。
でも、なんで一流アスリートは
筋トレをしているのか❓
筋力がついたり、スタミナがついたり、
心肺機能が上がったりした結果、
試合でいい結果が得られるから
なんですね。
💪
苦しい筋トレ自体が楽しいの
ではないと思います。
好き好んでやるのではなくて、
結果が出るからやるんですよね。
だからがんばるんじゃないでしょうか?
そんなアスリートの筋トレが
英語の単語・熟語のトレーニングに
匹敵(ひってき)するんですよね。
💪
熟語の小テストの準備が
できてない人にいいました。
😞
英語の単熟語を覚えるトレーニングは、
スポーツで言えば筋トレなんだと。
一流アスリートは必ずと言っていいほど
筋トレをしていると。
ただ熟語を覚えるのも
単調になりがちで、
飽きるので、
そこは工夫しながらテストを
しているのですが、
それでも、正直、手を抜きたくなる
のもわかります。
日々の筋トレは楽しいものでは
ありません。
楽なものではありません👋
しかし、
筋トレは、結果が出るので
それを期待してやってるんですね。
英単語や熟語も同じく、
英語で結果を出すために
やっているもので、
基盤がしっかりするので、
結果はついてくるものです。
英語ができる人は、
単語に強いんです。
だから、
日々の鍛錬(たんれん)が
大事なんですね。💪
手を抜かなった分、
できるようになるんです。
そう生徒さんたちには
話し続けています。
そして、それをやった人は
しっかりとした結果を出しているんです。
すごく結果が出ているんです。
ただし、コツコツやれた人はです。
筋トレなんだから。
メジャーリーグの大谷選手は、
野球選手でありながら、
重量挙げの選手のような
重さのバーベルを持ち上げる
本場のメジャーリーガーが
仰天(ぎょうてん)するような
筋トレをやっています。
だから、とんでもない飛距離の
ホームランを打てるんですね。
大谷選手のフリーバッティングは
それだけでもお金がとれると
言われているほどで、
そのパワーは筋トレから
来ていることは
まちがいないでしょう。
そして、大谷選手自身は
「バッティングは技術というのは
言いわけで、パワーだ。」
とも、
WBC(ワールドベースボールクラッシック)
のときに、チームメイトの強打者の
選手(村上選手)に言っています。
英語の勉強では、
その筋トレに該当するのが
「単語」「熟語」なんだと
言えると思います。
だからこそ、
コツコツと覚え続けることが
大事なんです。
かなりの成果が出ています。
💪💪💪
やってる人と、ときどきやってこない
人とでは、雲泥(うんでい)の差が
出ています。
だから、コツコツと
つらいときも我慢して
やってほしいんですね。
(超大事)
というわけで、
塾では、熟語テストのことを
しばらく「筋トレ」と呼ぶことにしました。
ギャグみたいですが、
まじめです 😌☝
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