【勉強方法】計算の技法 中1数学 文字式の表し方  静岡学習塾

 

 

 

 

計算の技法

 

中1数学 文字の表し方💡

 

 

 

こんにちは(-ω-)/

 

 

 

上記の内容は、中1数学の第2章

文字式です。

(多くの中学で夏休み明けの定期テスト範囲)

 

 

 

赤ペンのところは解説で、

僕はこんな感じで説明を

しています。

 

 

 

(これでも「わからない」と

言われれば、もっとわかりやすく

説明をします。)

 

 

 

では、上記の用紙の内容の

解説のまとめをします。

 

 

 

文字式(単項式)の表し方の

ルールを整理します。

 

 

 

※単項式とは、掛け算、割り算だけの式で

2χyみたいなやつです。

 

2χ+3yは、2つの項からできている

ので多項式といいます。

(この場合の「多」とは2つ以上という意味です。)

 

 

 

単項式のルール

 

 

1.アルファベット順

 

 

2.マイナスは先頭につける

 

 

3.×(かける)は省略する

 

 

4.1×χを1χとは書かない。

  (1は省略)

 

 

5.(  )はひと固まりと考える。

  (  )を外すときは分配法則を使う。

 

 

6.数字、定数、変数の順で書く

  (例:2πr 円周の公式)

 

 

 ただの数字が最優先(先頭)、

 

   定数とは、π=3.14みたいに決まった

 数字が入る文字で、

 

 変数とは、半径のように変化する

 数字が入る文字です。

 (半径は1とか2など、いろんな数字を

 入れることができる。)

 

 

 

以上、ご参考までに。💁‍♂️

 

 

 

 

 

 

※定数とは決まった数字(例:円周率π=3.14・・・)

変数とは変化する数字(例:半径r=1,23,・・)

 

 

 

以上です。

 

ありがとうございました。

 

💁‍♂️

 

 

 


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