プレゼンテーションの技法
成功のコツ
「端的(たんてき)」に話す☝
こんにちは(-ω-)/
プレゼンテーション(以下プレゼン)は、
もちろん男女問わずに
今や、誰にでも必要なスキル(技術)
であると言えます。
プレゼンの目的は、
・説得すること
・説明する(教える)こと
ボク自身思っています。
🤔💭
この2つの要素は大事で、
特に社会に出れば、
プレゼンができるとできない
のとでは、大きな差が生まれます。
人を説得すること、
人に説明する(教える)こと
ができることを
だれでも身に着ける必要が
あると思っています。
さて☝
今回は、プレゼンがうまくなるコツ
として、
「端的(たんてき)に話す」ことについて
お話をします。
必要なことを話すとき、
スマートなプレゼンでは
必要最小限度の言葉で話します。
余計な言葉は、できるだけ使わない
ようにします。
いいたいことがよくわからず、
話しが長くなって、
最後に結論が出てきて、
ああ~、そういうことだったのか😔
では、来ている側が
疲れてしまいますし、
聞いているのも👂
いやになっちゃいます。
何かの目的があって話して
いるはずなので、
その目的を常に頭の中に
入れて意識しながら話します。
話しがそれないように。
つまり、
説明の話は、できるだけ短く、
それでありながらも、
いいたいことをしっかり伝える、
それが、スマートなプレゼンで
相手も聞きやすく、
説得力もあります☝
一番こまるのが、
何をいってるのかがわからなくて、
結局、最後まで何を言いたかった
のかが、わからなかった、
というプレゼン。🤷♀️🤷♂️
意外と少なくないんです。
このような残念なプレゼンも。
この塾でのプレゼンでは、
できるだけ「端的に(たんてきに)」と
お願いをしてやってもらっています。
また、
説明が必要以上に丁寧(ていねい)になって、
なかなか話が前に進まないのも
問題があります。
要は「回りくどい」
ということです。
説明しているご本人は、
丁寧に説明をしているつもりでも、
「まわりくどいな」という印象を
持たれます。
それについては、言い回しの工夫で、
言いたいことは驚くほどに
短くできるものです。
同じ内容のプレゼンでも
かかる時間が何倍もちがうものです。
短い時間で、ポイントを押さえた
説明は「できる感」を感じさせます。
なので「時短モード」で
やってもらっています。
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