忘れることを恐れてください。
『Be afraid of forgetting.』
こんにちは(-ω-)/
あれ、これこの間
教えたはずなのに・・・😱
教えたのに覚えていない🤷♀️🤷♂️
人間は忘れる生き物ではありますが、
だからって、
覚えなければいけなことを
どんどん忘れていいはずはありません。
✋
何度も同じをことを教えて
それをいつも忘れられては
らちがあきません。
教えたことが定着していない
人たちがいるんです。
それは人間なんだから仕方が
ないところはあると思いますが、
ボクが問題だと思っていることは、
そのゆゆしき事態をなんとか
するにはどうしたらいいか❓❓❓
そういうところなんですよね。
失敗はしてもいいんですが、
同じ失敗を何度もくりかえして
いてはいけません。
問題があったら、
それをなんとかするためのことを
考えないといけないですよね。
こんなたとえ話をしています・・・
桶(おけ)の中に水を
ためようとして、
あなたは一生懸命に
バケツで水を入れています。
さあ、そろそろいっぱいに
なったかな❓
と、中をのぞきこんでみると・・・😱
なんと、まだまだ、少ししかか
水が入ってない。
😔がっかり
そして、また、せっせと水を
桶にいれてみて、
また、中をのぞきこんでみると、
水の量は、あまり変わってない😱
なぜかと言えば、
桶の底には穴が開いていたから
なんですよね。
😞
穴を塞(ふ)さがないと、
桶に水は溜(た)まらないよね。
そりゃそうですよね。
穴を塞いでから水を入れるように
するでしょ。
じゃあ、
この水を「知識」で桶を「脳🧠」と
たとえてみたら、どう❓
知識を脳に入れようと💦
がんばってみても、
脳に知識が溜まっていない。
つまり「定着してない」
これじゃ、どんだけがんばっても
知識が脳から出ていってしまう。
😞
つまり、覚えては忘れ
覚えては忘れの状態だということ
なんだよね。
それで、いいのかな❓❓❓
と、まあ、
そんな感じで生徒さんたちに
話しています。
そこで、さっきもお話させて
いただきましたが、
一番問題だと思っているのは、
そんな状態をやばいと思って、
それをどうにかしようと思ってないこと
なんですよね。🤷♀️🤷♂️
では、そのためには、
どうしたらいいのか❓❓❓
まず最初に、自分で考えてみて
ほしいと思っています。
忘れることをもっと恐れてください。
『Be afraid of forgetting more.』
😲💥
こんにちは(-ω-)/
「忘れました」をいとも簡単に
言ってはいけません✋
人間、忘れることは当たりまえですが、
そうだからと言って、
覚えるべきことを忘れていて
平気で「忘れました」と
いってはいけません。
どうやったら、
忘れないようになるのか❓
それを自分の頭で考えないと
いけません。
とは、言っても、
そんなアイデアも急には
簡単に出てこないもの。
なので、
ここで、こちらからもアイデアを
出します。
塾生さんには、
この内容について
お話している人も多いです。
忘れないようにするには
どうしたらいいか❓
むずかしいテーマです。
「忘れないためにはどうしたらいい❓」
と質問すると、
多くの塾生さんが「復習をする」と
答えます。
まったく、そのとおり💡だと思います。
が、「では、どうやって復習をする❓」
と質問してみると、
「mmm・・」
答えられない人が大半です。🤷♀️🤷♂️
復習をする、ということは
わかっていても、
どんなふうにそれをやるのか
についてのイメージがなかったら、
その復習は結局しないでしょうね✋
その復習のしかたですが、
スケジュールを立ててやる
のもいいのですが・・・
もちろん、それも必要で
それはそれでしなければいけない
のですが、
ここでは、ちょっと違った
視点で考えてみます。
復習をするのなら、
・いつやるのか❓
・どんな勉強方法でやるのか❓
このポイントがとても大事であると
考えます。
が、しかしです。
実際には、このポイントを
軽く考えている(軽視)人が
多いようです。
いつやるのかですが、
第1回目の復習は、
「その場」でやるんです。
勉強したその直後にでも
やるんです。
そして、それは、書いたことを
写すんじゃなく、
基本的に、何も見ずに
言ったり、書いたり、思い出したり
するんです。
ボクが推奨しているのは、
この方法です☝
この方法は、中学のときに
なかなか覚えられなくて、
どうしようかといろいろと
考えたときに思いついたものです。
この方法でのメリットは、
・定着をうながす(記憶に残るようになる)
・やったことをその場で覚えているか
を確認できる。
ことです。
これ、とってもとっても大事だと思います。
(>_<)☝
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