中1数学 正の数・負の数
こんにちは(-ω-)/
今回のブログは
中1数学の大事な始めの1章、
正の数、負の数の+ーの
計算です。👆
ここでつまづき続けると、
後の数学が、手が付けられなく
なるくらい、
大事な大事なパートです。
こちらの問題では、
プラスとマイナスがわずらわ
しすぎて、
わけがわからないという
人も多いです。
ここ(塾)では、
この手の問題は、
すぐに( )を外すように
お教えしています。
そうすると、
式がすっきりして
整理しやすくなります。
( )をつけたまま計算
していると、
複雑な式なので計算ミスを
しやすくなります。
( )の外し方ですが、
プラスとプラス(++)の符号が
( )をまたいでつながったときは、
1つのプラス(+)に統一します。
マイナスとマイナスの場合は、
マイナスはプラスと逆と
考えて、
マイナスとマイナスは
マイナスの逆だから、
プラスになると教えます。
また、手のひらを用いて、
++⇒+は、表の表は表(+)、
ーー⇒+は、裏の裏は表(+)
とお教えしています。
この方法で、
よく理解してもらっています。
最後は、プラス同士の数字と、
マイナス同士の数字を
まとめて、
計算しやすく工夫をして、
答えを出します。
よくわからないときは、
基本に戻って、
数直線を書くようにと
ご指導させていただいています。
💁♂️
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