英語のストレスを軽減させる方法
\(^_^)/
(英語が苦手な人😞向き)
こんにちは(-ω-)/
いつもながら思うことなんですが、
単語に弱い生徒さんがいますね。
英文の訳をお願いすると、
単語でつまづいていたり、
基本単語が書けていなかったり、
スペルをまちがえていたり、
そして、発音のまちがいも
多いものなんです。
🤷♂️
もちろんのことなんで、
単語を覚えようと、
その都度お話をしています。
単語の覚え方なんかも
教えるのですが、
あまり積極的とは言えない様子の
人も多いです。
そこで、原因はなぜなんだろうと
考えました。
🤔💭
そうしたら、思い当たる節がありました💡
そういえば、
自分の過去を思い出せば、
中1の冬休み前の定期テストで
英語が29点(100点満点で)
だったボクは、
英語が書けない、読めないの状態で、
単語の知識もダメダメでした。
そして、冬休みを超えた
2月の実力テストで、一気に
平均点は余裕で超えるまでになった
のですが、
そのときには、
かなり単語を覚えることに集中して
いました。
単語を覚えると同時に、
文法も理解できてきて、
点数はうなぎ登りに上がりました☝
そういえば、単語だったよな~🤔💭
単語の意味がわからないと、
文を読んでもわけがわからず、
とても、英語の勉強をする気には
なれませんでしたね。
自分は、単語を覚えることで
危機を脱出できたのだなと
そのときには思ったものです。
もしや、過去の自分と同じことが
生徒さんたちにも起こっているのかも
しれないな、
と思ったわけです。
当時、
単語が読めない、書けないのは、
ストレスだったように記憶しています。
このストレスが学習意欲を減退
させていたのではないかなと、
自分を振り返って思うのです。
なので、今後は、さらに
英語が苦手な人には特に
単語を覚えると英語がわかるように
なってくる、
苦手脱出の最初のカギは、
単語を覚えることにあると
お伝えしていこうと思います。
単語が使えなかったら、文法を
学んでも、しっかりと自分の中に
落とし込めないのではないかなと思います。
『単語の重要性』
あまり考えてない生徒さんが
多いように思います。
単語が大事だってことを。
中学時代の自分は、
1年のときは、単語がからっきし
だったのですが、
中3のときは、教科書の単語は
全部覚えて、スペルまですべて
正確に書くことができました。
自分の中1のときと中3のときの英語の
成績には雲泥(うんでい)の
差があります。
そこには、単語力も大きく影響して
いたのかな、と思えます。
それが、
自分が単語を重要視している
理由です。
それでは、その問題解決法の
1例について、
次にお話していきたいと思います。
英語のストレスを軽減させるために。
わからない単熟語は「すぐに」覚える👍
英語の勉強をしていると、
わからない単語にぶつかるものです。
そのときの対処のしかたが、
人によってまるでちがっています。
全体的にみて、単語を覚えることを
それほど重要視していない
生徒さんが多いように思います。
そんな姿を見る度に、
「わかってないんじゃないの😞」
と心の中で思ってしまいます。
*今ある問題は、今ここで解決する
今、ここにある問題については、
それが今解決できるのであれば、
それは、
すぐになんかとした方がいいと
いう考えです。
完全に解決できなくても、
やれることはやっておくべき
ではないでしょうか。
やらなければ、問題が先送りになります。
先送りされた問題というのは、
いつの間にやら記憶から
消えて👻
いつの間にやら、
問題があったことさえ
忘れてしまいます。
わからない単語や熟語が出てきて、
覚えなければいけない
ものなら、
まずは、その場で覚える努力を
した方がいいと思うのです。
で、
それをどうやってするのか❓
ということなのですが・・・・
その一例をお話ししたいと思います。
これは、ボクが実際に過去にやってきた
工夫のしかたの一例です。
💁♂️どうぞ
*わからない単語をどうやって
速く早く「効率的」に覚えるか❓
問題集や参考書、教科書など
どんなテキスト類でもいいのですが、
わからない単語や熟語が
出てきたときには、
単語帳をつくって・・・・
👋👋👋
ではないんです。
「単語帳をつくる」ことを
オススメするのが、きっと一般的だと
思いますが、
ボクの場合は、その方法ではうまくいきませんでした。
😞
単語帳のようなノートを作って・・・
という考え方も確かにあると
思いますが、
横着(おうちゃく)者のボクは、
そんな方法でやると、
ノートを探すのに時間がかかったりして、
そのうち、めんどうになって
やらなくなってしまいました。😞
ノートに書いた単語も
あとからみたら、ただの単語のられつで、
どこから抜き出した単語だったのかも
忘れてしまって、
覚えにくくて
復習もしくにかったことを
覚えています。
自分にとっては現実的な
策ではなかったのです。
覚えるときには、
何か連想(れんそう)させるものが
ないと、
覚えにくいものです。
そこで、
ボクはより現実的な
方法は何かと考えました🤔💭
几帳面(きちょうめん)で、
ノート(単語帳)をちゃんと
つけられる人は
単語ノートをつけてもいいかもしれません。
が、
それでも以下にお話する方法は
自分自身はオススメと思っています。
では、具体的な方法のご紹介です💁♂️
わからない単語、
書けない単語が出てきたら、
テキストの見開きページの「すみっこ」に
書くようにします。
それを同じ場所に整理して
スペルと意味を書いておきます。
ページの右上なら右上、
右下なら右下のスペース(空白)に
わからない単語を集めて
おくんです。
そして、
そこに集まった単語については、
ひとまず、その場で覚えます💦
覚える方法については、
過去にも何度かお話していますので、
ここでは省略します。🙇
そして、いつも決まった同じ場所に
(📖の端に)
単語や熟語を書くようにします。
自分の気分で
あちこちにちらかして書かないように。
🚫
書いてある場所を探すことになり
時間をロスします。
そうして、積み重ねていくと、
自分がわかっていなかった単語が
各ページの同じ場所に
集まっています。
同じ決まった場所に、
単語が集まっていれば、
復習がやりやすくなります。
この方法の隠れたメリットですが、
関連のわからない単熟語が
テキストの同じページ(見開き)に
書かれていれば、
そのわからない単熟語の活用が
そのページをみれば
すぐにわかります。
これを単語帳をつくってやろうと
すると、
例文も一緒に単語帳に書かなくては
ならず、
手間がかかってしまいます。
というわけで、
自分独自の「わからない単語集」のらんを
作って
わからない単熟語を「ロックオン」。
わからない単語に照準を絞る(しぼる)のです。
これで、わからない単熟語も
まとめて「一網打尽」にできますね(笑)
以上が、ボクがやっていた
独自の単語・熟語対策の例でした。
💁♂️
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