【勉強方法】みんながやっている10の勉強法 まとめのスライド解説  静岡学習塾 

 

 

こんにちは(-ω-)/

 

みんながやっている10の勉強法についてのつづきです。

 

 

 

 

 

 

それでは、最後にまとめです。

 

みんながやっている勉強法は人それぞれである、ということでした。

 

みんながやっている勉強法は、それぞれの人たちの自分の経験に基づいている、ということでした。

 

そして、それらは、効果があることが科学的には証明されていないということでした。

 

 

ですので、そんなみんながやっている勉強法には注意しなければいけない点がたくさんあります。

 

何も考えずに、自分が習慣的にやっている勉強法を進めていけば、いつまで経っても結果が出ずに、

そのうち勉強がイヤになってしまう、なんてこともありえます。

 

そうならないためにも、むやみにみんながやっているからと言って、何も考えもせずにマネをしない方がいいと思います。

 

 

とは言っても、みんながやっている勉強法は、注意点がありますが、その注意点を理解しておいて、そこが改善できていれば、逆に効果のある勉強法にもなります。

 

 

それぞれの勉強法に改善のポイントがあります。

 

それぞれの勉強法を改善するためには、リトリーバルを取り入れるようにすることです。

 

多くの場合、しっかり覚えていない状態で先に進んでしまうことが問題となるからです。

 

 

 

 

最後に、それぞれの10の勉強法は、いくつかのものを組み合わせると効果的ということでした。

 

それぞれの学習には、それぞれに合った勉強法があります。

 

その時には、それらの方法でやったことがしっかりと覚えられているのかを確認しながら進めたり、最後に覚えたかを確認したりすることが大切です。

 

 

 

 

以上が、みんながやっている10の勉強法についての解説でした。

 

 

みんながやっているから安心なんかでは決してありません。

理にかなった効果のある勉強法で勉強を進めることが大切です

 

 

 

 

これで「みんながやっている10の勉強法」のスライドの解説は終わりになります。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

何かと、みんながやっているとそれが正しいと思いこみがちですが、決してそんなことはないんです。

 

 

そして、これもよくみなさんに言うのですが、「優秀な生徒たちは、みんながやっている勉強のしかたには興味がないし、マネしようなんて夢にも思ってないよって。」と。

 

「なぜなら、マネしたら自分の勉強ができなくなってしまうからです。成績が今より下がってしまうからです。」と。

 

 

 

そういうと、驚いたようなぎょっとした顔をする人がいますが、まあそんなものです。

 

 

ですので、ここのみんなは、みんながやっていることではなく、できる人がやっているであろうことをマネしなければいけないんです。

 

「できる人がやっている10の勉強法」をやっていかなければいけないんです。

 

 

 

 

そう考えながら、頭を整理してこれからの自分の勉強法を考え直して、効果、効率の高いものにしていってほしいと思います。

 

 

ありがとうございました。<(_ _)>

 

 

 

参考:「スタンフォード式暗記術」

 スタンフォード大学オンラインハイスクール 星友啓先生