【勉強方法】絶対値についてわかりやすくオモロく解説します。part1 静岡学習塾 

 

 

 

 

絶対値について

できるだけわかりやすく

おもろく解説します。

 

中1 数学

 

 

 

こんにちは(-ω-)/

 

 

絶対値について解説をしていきます。

 

できるだけわかりやすく、

そして、できるだけおもろく

解説をしていきます。

 

わかりやすいことは保証しますが、

おもろいことについては

保証できません👻

 

それでも、よろしければどうぞ💁‍♂️💁‍♀️

 

part1とpart2に分けています。

例え話を用いたおもろ解説は

後半部分となります。

 

 

 

 

 

part1

 

 

数学の絶対値については、

中1の第一章で出てきています。

 

それ以降、そんなに頻繁(ひんぱん)に

出てくるものではないんですが、

 

たま~に、応用として

出てくることがあります。

 

 

ところが、久しぶりに聞く

「絶対値」について、

よく理解していない人が多いんです。

 

「絶対値ってなに❓❓❓」

 

って質問して、正確に答えられる人は

どちらかというと少数派なんですねえ。

😞

 

 

「な~んだ、わかってない人が

多いんだったら、

わかんなくてもまあいいか。

me too。」

 

で、いいわけがありません👋👋👋

 

 

そこでですが、

その絶対値について、

できるだけわかりやすく解説を

することにしました。

 

 

 

☝絶対値ってなんだ❓❓❓

 

 

 

僕は中1のときに絶対値を習いました。

 

「絶対値ってなんだ❓」

当時の自分は絶対値って謎でした。

 

僕は、当時「絶対値」を習ったときに

どうしてもこの「絶対」って言葉が

ひっかかりました。

 

 

🤔💭

(絶対の数字ってなんだ❓)

 

🤔💭

(じゃあ、絶対じゃない数字って

なんだ❓)

 

🤔💭

(絶対って言うんだから、

絶対にそうなるってことなのかな❓)

 

🤔💭

(・・・・、わけわからん。)

 

 

って、考えてたかどうかは

覚えてませんが

 

わけわからん、と思っていたことは

確かです。

 

今でも、「絶対値」っていう名前は

頭を混乱させるので

よくないと思っています。

(笑)

 

何が絶対なんだか、

よくわかんないじゃないですか。

 

 

 

でも、僕は、絶対値がなんなのかを

知らなくてもテストでは正解できていました。

 

絶対値っていうのは、なんでもかんでも

「プラス」になる数字なんだと

理解していました。

 

絶対値と出てきたら

マイナスでもプラスの数字に

変えておけば正解できました。

 

しばらくは、そんな理解で

なんとかなっていました。

 

 

 

確かに絶対値っていうのは、

とにかくプラスになる数です。

 

なんだけども、とにかくプラスになる数

って覚えて、それで乗り切ろうとすると、

いずれ限界が来ます。

 

絶対値は、高校になっても出てきます。

そこで、やっぱり正確な理解が

必要なんですよね。

 

 

 

☝では。絶対値について説明をします。

 

 

それでは、絶対値について、

できるだけ、わかりやすくお話をします。

 

絶対値そのものは、実は簡単なんです。

 

 

 

絶対値とは「0(ゼロ)からの距離」のことです。

ただ、それだけのことです。

 

多分、学校でも先生がそう教えるでしょう。

 

0からの距離、

あっけない、

簡単すぎるじゃありませんか。

 

 

 

教える側の心理はそんなところだろうと

思います。

 

では、なんでそんなに簡単な絶対値

って言葉が理解できていない

生徒さんが多いんでしょうか❓

 

謎です❓❓❓

 

実際のところ、あまり出て来ないので

忘れられているのか❓

球の体積・表面積の公式のように。

 

 

 

さて、ゼロからの距離と言われて

ピンときていない人もいるんじゃ

ないかと思います。

 

ゼロってどこ❓❓❓

 

実は、このゼロがどこなのかを

知っていないと、多分、理解はできません。

 

ゼロとは、数直線の原点のことです。

 

この数直線が頭にないと多分理解できません。

 

 

 

数字の大きさ、プラスマイナス、位置関係について

理解するのには、数直線が一番です。

 

意外とこの数直線が頭にない人がいます。

 

同じ1章のプラスマイナスの

計算問題で、だれでも最初は苦戦をしますが、

これも数直線を使って理解をすると

わかるようになります。

 

数直線は基本で、役に立ちます。

 

生徒さんたちには、計算(正負の計算)

がわからなくなったら

数直線に戻るようにと言っています。

 

「数直線に戻れ☝」

 

 

 

では、ここで例題をやってみます。

 

+3の絶対値について考えてみます。

+3の絶対値は❓❓❓

 

+3の絶対値は、原点から3離れている

ので3です。

 

+3の絶対値=3

 

 

 

では、ー3の絶対値はどうなるかというと、

これも原点0から3だけ離れているから、

 

ー3の絶対値=3

 

となります。

 

 

 

なので、+3の絶対値もー3の絶対値も

どちらも原点0から3だけ離れている

ので、答えは3になります。

 

なんと、それだけのことです。

 

 

 

また、絶対値には記号があります。

 

絶対値の記号は | | です。

縦棒が2本です。

 

 

 

+3の絶対値とー3の絶対値は

こう表します。

 

|+3|   |ー3|

 

 

|+3|=3  |ー3|=3

 

(答えの3は+3と書いてもOKです)

 

 

ということなんです。

 

 

 

なんでもかんでもプラスになる数字で

正解できたのは、

 

絶対値が「距離」だったからです。

 

距離にはマイナスがありません。

距離を表現するときには、

 

マイナス何Kmなんて言い方は

ふつうしないですよね。

 

「ここからまっすぐマイナス300m先の

交差点を左です。」

 

なんて、道案内されたら、

この人、ちょっと変わってると

思いますよね。

 

距離は、ふつうプラスの数字です。

 

 

 

それでは、つづきはpart2で。

こちらでは、たとえ話をもちいて

 

できるだけおもろく解説を

しています。💁‍♂️

 

 

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